昨日久しぶりにヨガに行ってきました。
家ではたまにやっていたのですが
また今の自分のコンディションに
合わせたメニューを先生に作ってもらうためです。
一対一のプライベートレッスンを
自分へのご褒美に
気圧の変化で出てきた首の痛みが
このレッスンで吹っ飛びました
ここ１～２ヶ月自分癒しを徹底的にやっています。
きっとまだまだ続くと思います
以前の私なら自分の癒しのために
お金を使うなんてもってのほか…だったなぁ。
でも今は癒して癒して癒しきる時期
好きなことを好きなタイミングで
好きな人と楽しみたい
ヨガを始める時って
必ずあいさつから入るんです
「今日この時間を与えてくれた
すべての人に感謝します
自分の心と体に敬意を払い
尊敬をもって一礼します。」
以前はこれをそんなに
深く考えたことはありませんでした。
それほど自分を気にしていなかったのですね。
ヨガの先生はこのあいさつについて
一番大事なことだと言っていました。
私達は心や体を神様から与えられ生きています
これは借り物であり
私達が死を迎える時
手放さないといけない時がやってきます
永遠に自分たちのものではないのです
生きている間だけ使わせてもらっている
この世で生活をするための道具
たった一つしかない道具です
失ったらそれで最後
そう思ったら
もっと自分を大事にしないといけない
お借りしている神様に示しがつかない
と思いますね
そしてこの機会や時間、お金を与えてくれた
家族やお客様などすべての人に感謝する心
それも決して当たり前ではない
分かっているようで
分かっていないこと
ヨガの先生はスピリチュアルな能力も
高い方だと思います
私の周りにはその能力の高い方は
沢山いて色々な方を見てきました
でも残念ながらそこに奢りのある方のほうが
多いような気がします
私は特別だというおごりです
でもヨガの先生は違います
これは誰もが持っているものであって
それを今自分は使うことを許されている
必要な方に必要なだけ
これを利用させて頂くという気持ちで
いつもお客様と接している
その謙虚さが本物だと思えるのです
私もこの精神を心に留め
これからも人と接していきたい
昨日のレッスンで
改めてこのことが腹に落ち
すっきりした気持ちで
帰ることができました
ありがとうございます