昨日今日、ようやく暖かいものの、3月は終わりまで寒かったり、雨が降る日が続いた。
過ぎてしまえばそんな日もあったかと思うが、1日1日を紡いでいくしかない。
大阪は昨日が桜の開花宣言だったか、、、
娘の主治医から帰る道すがら、
なぜか1本だけ満開の桜がある。
等間隔にならぶ桜は、まだ固い蕾なのに、この桜だけ陽当たりが良かったのか、何かが狂ったのか、見事に満開である。
長い坂を下って見に行かねばならない。
それでもやっぱり側で見たくなった。
この桜はもう、見事に満開だった。
他の木はこれからなのに
なんだか狐に摘まれたように咲き誇る。
少し歩くと、
ようやくいつもの自分に戻れた気がした。
今度は見事なピンク色の桜にも出逢えた。
ジバザクラ、ヤマザクラ、、、
検索をかけてもそんな種類しか出ない。
時間をかけて歩けば、
春は確実に近づいていたのだと知る。
先般、NHKの夜ドラで、ユーミンの音楽をテーマにドラマがあっていた。3つの歌をモチーフに1週間ごとにドラマは変わっていったが、このところ夜でもzoomの会合があり、ついぞ観ることが出来なかった。
「冬の終わり」という曲がある。
どんな曲だったっけ、、、と聴いてみた。
多分、学生時代に聴いたまま、
忘れていた曲だった。
ユーミンの曲は怖い。あの頃、ラジカセしかなくて、何回も何回も聴いていたから、音程も歌詞も今でも思い出せばブレないのだ。
この曲は、、、、、、
歌えない歌詞がある。
思い出しただけで、感情も理性も突き抜けられて、歌えなくなる歌詞がある。
頑張るあなたが
憎らしかったの
置いてきぼりにされる気がして
傷つけた 迷ってた
同じだけ 淋しかった
私は誰かを憎らしいと思ったことなんかない。そう思いたいけど、なんだか自分だけ置いてきぼりにされるような、遠い遠いただただ不安と淋しさが
表象の思いを深く突き抜けて、奥底にあった遠い日の思いを、この歌詞は射抜いていた。
遠い日の自分そのものであったからきっと、
30年以上の彼方から、
この歌詞は慟哭をもたらすのだ。
ふとそんなことを思っていたら、
やがて娘と一緒に入学式である。
30数年ぶりの学生生活は
どんなものになるだろう。
予備校で残り半年、
私も共に学ばせてもらいながら、
春入試に向かう仲間に、
聴かれた手の内は全部明かした。
大学院ごとの戦略も。
初めてのことって、本当にわからない。失敗してみてわかることも沢山ある。そのノウハウをどう活かすか、失敗こそ成功へ繋げる戦略だと今は思える。
今どきのお洒落な学生さんが、入試の佳境辺りでは、厚底メガネでノーメイク、こたつに入ってたままで家から来た❓その毛玉のちゃんちゃんこ❓みたいな日もあったが、そこまでやった彼女はやはり合格していった。
も〜♡♡♡友達みたいに話せるから大好き❤
ハグしてチューしたい💋💋💋
そう言われたのは、やっぱり嬉しかった。
あの孤独でどうしていいかわからない
若い日の遠い場所から
私もそれなりに大人になったのかもしれない。
目の前にはガチガチに震える娘がいる。
そりゃそうよね😘💓
高校卒業以来、
なんだかんだで6年近く家にいたものね😌
新しい環境はこわいこわい😮💨💦
でも、、、
あの時わからなかったことが
なんだかわかるようになったと
言ってるよね😘
冬は終わった、、、
そう、、冬は終わった
新しい春に、、、
挑戦❣️❣️❣️
さてさて、、、
またまた大変な日々が始まるかもですが
母娘の大学院・大学生活、、、
ドタドタ、バダバタ、、、
宜しくお願い申し上げます🙇♀️😘💓🙏🙏
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娘に聴くと、しばし前に若い人達の間では流行ったようなのですが、柔らかいピーリングで、毎日使えて、この大容量でこのお値段❣️❣️私はクレンジングも兼ねて毎日お風呂で使っていま〜す😘💓
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