『ノウイング』(Knowing)は、2009年のアメリカ映画。
(アメリカ 2009年3月20日公開 日本 2009年7月10日公開)
(あらすじ)
1959年、マサチューセッツ州レキシントンのとある小学校で
創立記念日を迎えようとしていた。
この小学校の生徒の一人、ルシンダの提案が評価され、
みんなでタイムカプセルを埋めることになる。
それぞれが思い思いに描いた『絵』をその中に閉じ込めて。
50年後、それは予定通り掘り起こされた。
この小学校に通う少年ケイレブは、
不可解な数字で埋め尽くされた一枚の紙を持ち帰ってきた。
彼の父親で宇宙物理学教授のジョン(ニコラス・ケイジ)は、
そこに記された数字の羅列が過去50年と
これから先に起きる未来の出来事を予言したものだと気づく。
そして、紙の最後に書かれた数字は
人類の存亡に関わるものだった。
(予知について)
第1の予知
緯度42.41、経度71.20の高速道路で飛行機が墜落する。
犠牲者は81人
第2の予知
緯度40.71、経度74.00の地下鉄で電車が電線不良で脱線し、
ホームへと衝突する。犠牲者はおよそ100人近く
第3の予知
太陽のスーパーフレアが地球を直撃する。
犠牲者数はEE(EVERY ONE ELSE:(選ばれた者)以外のすべて)
※『旧約聖書』の三大預言書の一つ『エゼキエル書』と関係が深い。
ジョンは『ヨハネの黙示録』と関連があるとされる”ヨハネ”、
ケイレブはヨシュアとともにヨルダン川を渡ることを許され
約束の地カナンを偵察に行く”カレブ" を意味する。
(ウィキペディア参照)
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本日の午後13:40~、地上波で放送されます
ネタバレになっちゃうので
あまり詳しく書けないのですが
興味がある方は、ぜひご覧ください
(TV局の回し者ではございません )
いろいろな解釈があって、
それぞれが どう思うのか?
というところが、聖書や映画の面白いところです
意味は1つではなくて、
いくつもの解釈を持っていると
どれが予言で、どれが違うのか、、
が、わかってきます
その視点は、
今の世の中の謎解きにも
通じるものがあるかもしれません。
ラストシーンが、
アブダクションのようになっていますが
それは、
本当にアブダクション??
ただ、
天国へ行くだけの話し??
そんな違いも見ながら
もう一度、観てみたいと思います
映画のイメージに ピッタリな
本日の オラクルカードです
今日は 夏至ですね
太陽のパワー全開~~
暑さに負けず、ガンバロウ
りり♡