ジェルネイルを続けていくと・・・
爪がうすくなってくるトラブルもあるみたい
*・爪のために・・・
爪は塗った日にちだけ、爪も同じ日にち休ませてあげるのがBEST
例:1週間塗っていたら1週間休む。
また、1度はずしたら、1ヶ月あけて、爪を休めることも大切。
・爪は1日に約0.1mmしか伸びないため、1週間お休みさせても0.7mmしか伸びないの。
残念ながら、傷んだ部分はなかなか回復しない
*悲しいトラブル例:
ジェルの着脱を繰り返していると、その都度、程度はあっても自爪もはがれちゃいます。
あるネイリストからの話だと、お客さんの中には、爪がぺらぺらになりすぎて、水を触るのも、ペンをもつのも痛いって人がいるって
爪が薄くなりすぎちゃって、皮膚が透けてる状態になることもあるみたい
そういった場合:
*OPIのNAIL ENVYをを3度塗りして、しばらく爪が復活するのを待つといいみたい
爪に厚みが出て痛みも緩和されるみたいです
*ジェルは「アクセンツ」がお勧め
・オフの際に自爪を削らなくても専用溶液(アセトンを含まない)でペロッとオフできちゃう
・プライマーも酸が入ってないので自爪に優しい
ジェルネイルをマニュキュア感覚で、2~3週間でオフすることを繰り返すと・・・「自爪表面の硬い層」を失い、その状態で、「爪の柔らかい層」(人口爪の定着が悪い層)に施術し、結果、持ちが悪くなり・・・また施術する・・・といった悪循環を繰り返す事で、さらに爪を傷めてしまうことが多くみられるようです
・酷い場合はハイポニキウム(爪の下皮)が爪から剥がれ退化したり、爪甲剥離などを起こすこもとあるみたい
*傷んで薄くなった爪は、自爪を休ませ、爪の伸びと共に薄くなった箇所が無くなるのを待つこと
*ハイポニキウムやイエローラインが正常な位置に戻り、健康な爪に回復するまで、ネイルを施術しない方法がBEST
しかし、そうして過ごしていると・・・
「爪が折れたり欠けたり」という症状に見舞われ、ストレスに
→これを避けるには、「ハードナー」などの強化液を使い、爪を強化しながら過ごすといいのですが、
*ネイル知識が無い状態で行うと、逆効果になってしまいます
*強化液などの種類も豊富ですが、爪が厚く硬く仕上がれば大丈夫
爪は、残念ながら、一旦傷んで薄くなってしまうと、何を塗布しても回復する事は無いので、健康な爪が伸び成長するの待ちましょう
*ここでも大事なことは・・・強化液で爪を強化する際にも、「頻繁に塗り替えをしないこと」
そのためには、塗布する前に、甘皮ケア、油分水分を除去し、長持ちさせるように努めてください
「STEP」:ネイルケア⇒ネイルプレップ(油分水分汚れの除去)⇒強化液を塗布
※数日に一回オフせずに重ね塗りを行ってください
稀に・・・見た目に厚く成りすぎてしまい、1~2週間くらいすると、浮いてきたような箇所が出てくることがあります。
その場合、アセトンやその他の化学薬品を含まないリムーバー(例:レントナーやオーガニック除光液)でオフし、再度、ネイルケア及びネイルプレップ・リペアを行い、塗り替えてくださいね
また、強化液などを使用しない方法で強化する場合:
(酸を含まない)プライマーを使用し、ハードジェルを施術し、オフをせずにフィルイン(爪の伸びた部分にジェルを塗布し直す方法)を行い持続的にハードジェルを装着するという方法もあるみたいです
※ただ、この方法は、爪の根元が、「人口爪が定着し難いほど極度に薄くなった爪」では、リフティングを繰り返すことになるので、逆効果
ある程度、爪が伸びてから行ってみてください(爪中央部分やフリーエッジが薄くても大丈夫)
強化液:SPARITUAL『プロテインブースト』・キャンアイ『ベースコートハードナー』・ORLY 『カルシウムシールド』など
「削りすぎに注意」
「無理矢理ジェルを取らない」 ことが大事だよ