韓国行きが決まったので、

パスポートの申請準備として、

戸籍謄本の取り寄せと申請書の準備をしました音符


最後にパスポートの申請をしたのは12年前ニヤニヤ

12年前と今とではやっぱり色々変わっていました。


今回申請してみて気がついたことは、

パスポートの申請の手順がかなり便利になっているキラキラ


特に、戸籍謄本の取り寄せがマイナンバーカードを使ってすごく楽にできましたおねがい


私は本籍と現住所が別の場所で、本籍のある場所は飛行機じゃなきゃ行けない距離なので、戸籍謄本は現住所のある役所では取得できません。

なので取り寄せが必要になってくるんですが、

戸籍謄本の取り寄せってすごくめんどくさいアセアセ


本籍のある市町村の役所に戸籍謄本の請求書と、自分の住所を書いて切手を貼った返信用封筒、手数料分の定額小為替を郵送する必要があるチーン

郵送だから届くまでの時間がかかるし、定額小為替は確か郵便局の窓口でしか買えないチーン

もうこの時点でやる気を無くしかけるチーン


マイナンバーを使った申請のやり方がよくわからなくて↑の方法でやるしかないって思ってたけど、調べたらすごく簡単流れ星

便利な方法があるのに不便な方法でわざわざやろうとしてて、時代についていけなくなりつつあったことに対して危機感を覚えました滝汗


一言でいうと、

マイナンバーカードがあると、コンビニで戸籍謄本交付の申し込み~受け取りまでができちゃうウインク


まずはコンビニの端末で、本籍地に対して戸籍謄本の交付を申し込みます。

するとこんな紙が出てきます。



証明書交付サービス 戸籍証明書交付の利用者登録申請情報」です。


上部に記載されている申請番号は、交付までの手続きの進捗確認に使います。

右のQRコード「登録状況確認サイト」を読み取ると、手続きの進捗状況を表示してくれるサイトに接続され、16桁の申請番号を聞かれるので、申請番号を入力すると現在の進捗状況が表示されます。


ステータスが「利用登録完了」になっていると、コンビニの端末で戸籍謄本を受け取れます乙女のトキメキ


詳細な手順はこちらのページ↓を参照してくださいむらさき音符

https://www.lg-waps.go.jp/01-06.html 


申し込みから戸籍謄本を受け取れるようになるまでの期間ですが、申請情報の紙には5営業日ほどと記載がありましたが実際には1営業日後にはステータスが「利用登録完了」となっていましたキラキラ

ただし、こちらの方法は、コンビニの端末で本籍地の住所と戸籍の筆頭者の情報入力が必要になるので、情報が手元にない場合は確認が必要です注意
私は情報が手元になかったので住民票を取り寄せて確認しましたアセアセ
住民票もマイナンバーカードでコンビニの端末から取り寄せられたのはよかった。

あと他にも今回便利だなと思ったのが、
ブラウザ上でパスポートの申請書の必要事項を記入できることびっくりマーク

こちらのページ↓の申請書ダウンロード画面から必要事項を記入して、印刷すればOKOK


パスポートの申請書って記入する部分が多いけど記入内容を間違えたら書き直しになるのが嫌だなチーンと思っていたので、申請書の大部分を手書きする手間が省けたのは本当にありがたい飛び出すハート
12年前に申請した時はもちろん手書きだったので間違えないようにかなり神経を使いながら書いた記憶滝汗

今回パスポート申請の準備をしてみて、
こんなに手軽にパスポート申請ができるようになったんだ!と感動したし、勉強になりました鉛筆

何事もそうだと思いますが、「よくわからないから」という理由で大して調べもせずに敬遠するのは良くないですね。
慣れないことであってもまずは調べて理解しようとする、便利そうならトライしてみることが大事だと改めて実感しました笑い泣き