夏休みに、大分県由布市へ行ったRieruです
観てみたかった由布院駅へ。
昨年亡くなられた、磯崎新氏(大分県大分市出身)による駅舎は平成2(1990)年竣工で、礼拝堂をイメージされているのだとか。
待合室には、温泉水を利用した床暖房があるらしいですが、夏ですから⋯
おっ、トイレの入口には暖簾が掛けられていますよ!
温泉地に来た!という感じがして、テンションが上がります。
てか、何線なのですか?
調べてみると、『久大(きゅうだい)本線』らしいのです。
福岡県久留米市の久留米駅〜大分県大分市の大分駅まで、久大本線。なるほど。そして愛称は『ゆふ高原線』!
この駅のホームには、足湯があるそうで♬*°
せっかくだから入って行こうよ!ということで。
列車に乗らなくても、『あし湯券』を提示すれば、堂々とホームに入ることが出来ます。
曇っているおかげで、思っていたよりも涼しいですね。
お宿でお世話になったスタッフさんによると、コチラ冬は雪深いとか。つまり、避暑地ですな!温泉地で避暑地⋯最高ですな!
さて、肝心の足湯ですが、貸切状態でした♬*°
比較的涼しいとはいえ、足湯は⋯と敬遠されたのですかね。
足ふき(ハンド?)タオルがあるので安心。
実際に足をつけてみると、季節で温度調整をされるのか、ぬるーい
まるで猛暑日に庭に出していたプールの水の温度ぐらい、ぬるーい
ちょうどいい湯加減にハマっていると、観光列車『或る列車』が通過
明治時代に九州鉄道がアメリカのブリル社に発注したものの、活躍の機会が無かった『九州鉄道ブリル客車』をイメージされたのだとか。
この、赤いコ(列車)も動画撮影したのですが、ガッツリ自分が写ったので衝動的に消去してしまいました⋯
アイタタタ
(観光列車旅に憧れる〜⋯は、言わずもがな)