GW中に、下関市にある巌流島へ渡ったRieruです
晴れた日だったので、リベンジ成功☆
椎さんもリベンジしたかったとのことで、2人揃ってホクホク顔。
喉渇くかも〜、巌流島で飲も〜♬.*゚と、ジュースまで用意してくれていました
普段はサイダーを好んで飲まない派ですが、喉を締め付けるような刺激が欲しくなる時があります。
CMに使えそうな景色の中、刺激に酔いしれるのでした。(←もちろんアルコールは入っていません)
さて、タイトルの“リベンジ”ですが、宮本武蔵・佐々木小次郎像を観ただけではありません。
“舟”も見直したかったのでした。
雨の中の舟も味わいがありますが、やはり晴れた状態のも見たかったのであります。
宮本武蔵・佐々木小次郎像を撮影して、ぶるとっぴん(急い)で舟に向かったので、周りには観光客もおらず。
あと何年、この舟が置かれていることでしょうか。
いつか代替わりする時は、ぜひ似たような舟でお願いします。(←アナタに言われなくても)
他に、あの歌碑や
あのマンホールの蓋も
晴れた状態で観れて満足です。
最後はこちらの『巌流島文学碑』へ。(白い柱は『決闘の地木碑』)
船着き場から近い場所に建っているのですが、とにかく宮本武蔵・佐々木小次郎像へ一番乗りしたかったので、スルーしてました。
この通り、観光客が居ない状態を狙っていたわけです。
舟の舳先っぽいデザインが良いですね。
刻まれている文章は、以下の通り。
白い雲のわいている空に、小次郎の面影が見える。この後も、絶えず兎禰の眼に浮かんで、消えることのないであろう小次郎の、生きている面影であった。
原作 村上元三 佐々木小次郎より
読んだことはないのですが、宮本武蔵より佐々木小次郎推しなので、いつか読んでみたいと思います。
ちなみに絵は、画家 古舘充臣氏が描かれたそうです。
真横から観てみました。
しゃがんで、正面からも。
⋯あ、椎さん!他人のフリしないで〜
アイタタタ
(ほどほどに)