今回のドリンクはコチラ☆ ゼリーは朝ごはん。
集合場所は『嘉川駅』で、新山口駅の次の駅(下り)になります。
画像の濃いオレンジ色の列車(山口線)に乗ったら、山口駅までいけるわね〜なんて尻目に。
8.59 a.m.
『嘉川駅』に無事到着。
かがわ?
『よしかわ』と思ってた!
イテテ
(•••)
綺麗にお花をプランターに植えられていましたが、トイレに行く勇気はありませんでした。(←コラ!)
今回の参加者は私を入れて6名。
集合場所は9時半でしたが、すでに全員揃っているということで出発☆
最初に向かったのは、江崎にある『熊野神社』。
予めF氏が参ることを伝えていたので、地域の方が掃き掃除をされていました。
美しい紅葉も出迎えてくれて。
こちらの御祭神は『伊邪那岐命(いざなぎのみこと)』で、配祀は『新宮速玉男命』と『那智事解男命』になります。
由緒には、このように書かれていました。
熊野神社は、高根地区の鎮守社で、一般には『権現様』の名で親しまれている。
この地は、鎌倉時代までは嘉川八幡宮が祀られていたところであるが、明治8年6月、以前からこの地区にあった祇園社と山口市の山口大明神境内にあった熊野神社、日吉神社をこの地へ遷し、合祀したものである。
もともと、この熊野神社は、大内時代の宝徳2(1450)年、紀州熊野神社を勧請し、はじめ宇野郷東山(山口市古熊)に祀られていた。大内氏22代政弘は初め子供がなかったので、この熊野神社に祈願し、亀童丸(きどうまる)をもうけた。
これが後の大内義興(23代)である。これ以後、子授け・安産の神として厚く崇敬されるようになった。義興は永正17(1520)年 熊野神社を、古熊の地から高嶺(こうのみね・・・鴻の峰)の麓へ遷した。高嶺は神の峰であり、古くから神聖な山と考えられていたからであろう。
え!そうなの?知らなかった・・・
さて、肝心の狛犬さんは・・・っと。
か、可愛いですね!
明治35(1902)年3月奉納です。
珠に乗るというより、抱え込んでいる感じが珍しい。
狛犬さん:「いや、もっと珍しいもんがあったじゃろう!しっかり公開せんかい!」
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)