山口県立美術館『庵野秀明展』のお土産は! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

先々週、山口市にある『山口県立美術館』で開催中の、『庵野秀明展』を鑑賞したRieruです

借りていた音声ガイドを所定の位置へ返し、コレクション展示へ。



松田正平さんの作品の数点は、以前鑑賞したものもあり、懐かしい感じを味わいました。



宇部との関わり、そして終焉の地に宇部を選ばれていたのですね。

山口県立宇部高等学校出身とのことで、庵野秀明監督の先輩にあたるようです。

他に有名な方と言えば、私の好きな映画『男はつらいよ』の山田洋次監督や、ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶佑先生、第94代内閣総理大臣だった菅直人さんは2年まで在籍(東京へ)されていたり、ユニクロの創業者である柳井正社長も・・・(他にも各界で活躍された方多数)

宇部は、人材の宝庫ですね。

今回の庵野秀明展山口会場特別協賛は、『UBE』(宇部株式会社)と『西京銀行』でした。



さて、再び庵野秀明展の余韻を味わうべく、お土産売り場へ足を進めます。

いや〜、予想はしていましたが、大盛況でしたよ。

アレもコレも欲しい!と、物欲に任せて買い物をすればどんな事になるか、火を見るより明らかです。

使いすぎないように予め予算を決めてきたので、3点だけ購入しました。

3点ぐらい、パッと紙袋に入れてくれても良いのに・・・と、図々しいクレームを言いそうになりましたが、商品を入れるスペースが設けられているので、そこで商品を入れることに。



以前、トラブルでもあったから?このようなスタイルになったのですかね?

一応レジは2ヶ所あり、私が対応してもらった時は後ろに一組のカップルしかいませんでした。タイミングが違えば結構な列になることもあるのでしょう。

私は3点しか購入しませんでしたが、お隣のレジにいた男性は2度見するほどの数の商品を購入されていたので、やはり商品を紙袋に入れるのは購入者に任せた方がベストですね。

じつは商品を入れた紙袋、(税抜き?)100円しました。



普通の紙袋もありますが、せっかくなら名前入の方が良いではありませんか!

実際、私の後ろに並んでいたカップルは、私が口頭でレジスタッフの方に紙袋を注文した際、それについて話をしているのが聞こえました。隣のレジが空いたので、そのカップルは隣のレジで精算していましたが、3枚も紙袋を注文されていましたよ。

こうして、ブランド品を買って、そのブランド名が入った袋を見せびらかすかのように、山口市内を歩きましたとさ☆


ランチ→山口市歴史民俗資料館をあとにして列車に乗りました。



山陽本線上りの電車内にて。空いていて良かった・・・


購入品をご紹介☆(←別に誰も知りたくないだろうに)

ジャーン!これこれ!庵野監督の奥さまである安野モヨコ先生著『監督不行届』のクリアファイル!




3種ある中から、川の字になって寝ているデザインのものを選びました。
猫は、今は亡き庵野・マイティ・ジャックです。

次に、コチラ☆



お菓子が入ったお土産なのですが、宇部市にある和菓子や洋菓子のお店五軒のもの。



左から、『吹上堂』さんの『げってん』(げってんとは、方言で頑固で一風変わり者(職人気質)という意味・・・甘みを控えめに、ほんのり塩味を効かせ、まろやかな風味を大切にした職人のこだわりの味わいで、塩羊羹と抹茶羊羹の2種類)、



『小川蜜カス本舗』さんの『りんごパイ』(東北産のりんごをプレイザーブしたものを当店自慢のオリジナルパイ生地にたっぷり包み込んだとても食べやすく、シナモンは使用していないアップルパイ)、『パティスリーケンジ』さんの『ブルーベリーのマドレーヌ』(ふんわりしっとり優しい爽やかな風味のマドレーヌ生地、に甘さを控えたブルーベリージャムを練り込んだ香りも味もフレッシュさを感じるお菓子)、『虎月堂』さんの『宇部サブレ』(宇部産米粉100%とたっぷりの発酵バターに軽やかな食感を生み出すためメレンゲなどを加え、最中の皮にサブレ生地を絞りじっくりと時間をかけて炊き上げた発酵バターの芳醇な香りが漂う食感の焼き菓子)。

後日全て美味しいくいただいたのですが、『宇部サブレ』が一番お気に入りでしたね。

機会があれば購入したいと思うほどでした。

宇部サブレの下にあった『お菓子のピエロ』さんの『炭フィナンシェ』も、お忘れなく。



(炭鉱で栄えた宇部をイメージしたフィナンシェで、石炭を表現するために竹炭を使用しました。アーモンドとバターの風味が口の中に広がり、竹炭のシャリシャリとした食感をお楽しみいただけます)

『小川の蜜カス本舗』さんへは、直接カステラを購入しに訪ねたことがありましたね。


このように、宇部市のお菓子を詰め合わせたお土産を商品として販売するとは・・・箱もしっかりしているので、再利用向きです。


ちょっと箱のグレードは落ちますが、『果子乃季』さんの『月でひろった卵(プレーン)』も購入しました。



ローカル番組で紹介されていたので、これは絶対に買うぞ!と、一番に商品カゴに入れたものです。

『月でひろった卵』というお菓子は、県内在住の方にとって知らない人はいないというぐらい知名度の高いお菓子になるわけですが、そのお菓子が、『エヴァンゲリオン』、『ふしぎの海のナディア』、『トップをねらえ!』の袋に入っているので、ファンには堪りません。



私はやはり、ナディア推しか!

6種類のデザインをカードにしたものが、ランダムで1枚箱に入っているそうです。

ナディアが入っていると、幸せます!




・・・キングか!



ま・・・まぁ、『ふしぎの海のナディア』のキャラクターだし、ネコ科だし。


・・・もう一箱、買いに行こうか?



アイタタタ



(どれだけナディアのカードが欲しいんじゃい!)