先週 仕事の帰りに、周南市美術博物館で開催中の『ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展』を鑑賞したRieruです★
1階の展示室は撮影禁止だったので、2階の展示室では数人の方が、思い思いに撮影されていました。
(ちなみに映像は撮影禁止です)
チラシには、このように書かれています。
猫のダヤンが住む“わちふぃーるど”。私達が住む“アルス(地球)”とは異なる世界。ここでは時がゆっくりと流れ、動物たちは立って歩き、言葉を話します。また妖精たちも暮らし、たくさんの魔法が息づいています。
普段は、“わちふぃーるど”に住んでいるダヤンですが、仲間たちと日本へ遊びに来ていました。
『ダヤン、日本へ行く』
・・・パラレルワールドっぽいですが。ダヤンの持つ箸に肉球のマークがあったり、お土産のパッケージが目玉おやじ?なところがツボでした♬.*゚
『名古屋城の黒い影No.1』
お抹茶飲んでる〜♬.*゚
『ハトのバスで東京観光No.1』
ハロウィンの時期だったのかな?
ダヤンと仲間たちが日本を楽しんでくれたようで、嬉しいです。
池田あきこ先生が、広島県の尾道・向島に行かれた時に描かれた葉書サイズの作品に、興味津々。
広島県に30年も住んでいたのに、尾道には行ったことが無いので、参考になります!
私が抱く尾道のイメージは、坂道と猫なのですが、先生も『猫』をしっかり抑えていらっしゃる。
真鍋島(岡山県)と佐柳島(香川県)へも訪ねられたようです。
どちらも、猫の島として有名ですよね。
猫さんたちと一緒に、ダヤンも描かれているのが特にお気に入りです。
睦月島(愛媛県)、真鍋島、白石島(岡山県)等を巡られた様子が描かれた作品もありました。
『ねこの島』
本当、猫好きには堪らないですよ!
『うさぎの島』も、あったりして。
言わずと知れた、大久野島に住んでいるうさぎさんたちの様子等が描かれていました。
ダヤンの仲間たちの中に、タシルといううさぎもいましたね。
思いがけず、瀬戸内海の島々の生き物たち等が描かれた作品を目にすることができました。
『海の音楽』
上の画像は、光市の虹ケ浜や室積海岸の景色に似ていますよね。
夏休みに入ったら、柴犬ちゃんを連れて、砂浜を早朝散歩するのも良いですね♬.*゚
・・・砂まみれになりそうですよね。
彼女、足を濡れた付近で拭くと嫌がって吠えるから・・・
アイタタタ
(普段の散歩は、下に敷いた濡れふきんを踏ませて済ませています・・・←室内では頭領の部屋で過ごすからヨシ!)