先々月、とある方からお誘いを受け、下松市にある降松神社の上宮までお供したRieruです★
上宮へは3回目になりますが、“今年の”1回目は5月17日、2回目は5月29日・・・はい、2回参りました。
2回目は自ら応募したわけですが。(ということで、画像は両日混ぜこぜで貼らせていただきます)
若宮を後にして山道を登って行くと、右側に中宮公園へ向かう道があります。
その枝分かれしている道をまた登って行くと、中宮公園展望台に行き着きます。
立派な『中宮公園記念碑』が建っていました。
明治45(1912)年4月18日に建立され、寄付をされた人名と金額が刻まれています。
この記念碑の彫刻を行ったのは近藤林蔵さん、と刻まれていますね。
寄付金が多い人順ですよね。
拾(10)円が最高額?
当時の10円はどれぐらいの価値が検索してみますと、1円=2万ぐらいだったので、20万円ぐらいということになります。
明治時代後期ですから、20万円よりは少し安めになるのでしょうか?
さて、展望台からの景色を、しばし堪能致しましょう!
目立っている白いものは、中国電力(株)下松発電所のようです。
奥に見える、うっすらとした大きな陸地・・・
まさか、大分県?見えるんですかね?周南市?
こちらから見える景色の案内板がありました。
よく見ると・・・訂正と名の落書きが書かれていますよー!
事件ですよー。落書きは犯罪でーす。
アイタタタ
(書かれた方は然るべき所に申し出て、後日この看板も訂正が加えられる予定になっているようですが、直にペンで書き込むのはね〜・・・←別に喧嘩を売っているわけではありませんから!)