この古いレンガの壁と、剥き出しの鉄骨の組み合わせが良いですね。
2階は鉄道の歴史が分かるパネルがありました。
『九州の鉄道発達史』ですって。貴重な資料を拝見する事が出来て、感激です。
『九州線汽車時刻表』や、レールを枕木に固定するために使われた『犬釘』などの展示物も。
わっ!ちょっと、この法被!襟部分に『鉄道院』の白文字が!
『貨物驛夫』・・・貨物の方の職員さん?これは(私的に)貴重過ぎます!
どれ、背中は・・・あれ?
見覚えのある道輪マークが!
法被などにも使われています。
ちなみに、くまモンも一緒に踊っている動画もあったりして。
さらに探してみたら、この時の踊りの練習風景(体育館)もあったりして、ツボでした。
これ!これも(私的に)貴重なものですよ!よく見ると、刺繍なんですよね。
同じものではないですが、オークションサイト等でも似たようなものが販売されていたりします。
コレクションするのも良いですね。
やっぱり欲しいのは、『999』の腕章でしょうか?
イテテ
(そのネタしつこい)
古いヘッドマークもありました。
ヘッドマークっぽい表札があったら売れるんじゃあ・・・と思って検索したら、すでに世の中にありました。
そうですよね。自分の名前がヘッドマークっぽかったらテンションが上がりますよね。家族が納得しないと、取り付ける事は叶いませんが・・・あ〜、下の名前の方なら、自分の部屋のドアに取り付ければ良いのだ!
これも、すでに実行されている方がいらっしゃいそうですね。
展示物に、こんなボタンがありました。
『ブレーキをかけたらどんな音がするのかな?』、『石炭をくべる音を聞いてみよう!』、『汽笛の音を聞いてみよう!』
汽笛の音を聞いてみよう!
ぬおー!
かなりの爆音!・・・でしたが、動画だとイマイチ。生で聞いたら、倒れそうでした。
うーん・・・ひとつひとつ見ていると時間が足りません。
それでも気になったものは撮影させていただきました。
数々の入鋏パンチ!『改札鋏』・・・通称 改札バサミ!
鋏痕がそれぞれの駅で違うのはユニークなアイデアですよね。日本独自のもののようですが、一体どなたが考えついたのでしょうか?
最後に、各地の駅弁ラベルを。
列車で食べるお弁当は、なぜあんなにも美味しく感じるのでしょうか?
よく考えて作られていますよね。叶うなら、各地の駅弁だけを食べる列車旅に旅立ちたいものです。
帰りは、いつになるのやら。
アルミ製や陶器製のお弁当箱は捨てにくいですよね。きっと再利用してしまいます。
わぁ、樹脂製のボトルが懐かしいです!これのお茶を飲んだ記憶がありますよ。
・・・もうちょっと捻った使い方のアイデアは無いの?
アイタタタ
(歯ブラシと歯磨き粉入れとか?←凡人!)