山口の神社仏閣★正福寺 地蔵(大仏?)・イチョウ編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。


先日、下松市で開催された『てくてくウォーク2021』に参加したRieruです★

まだ下関編&山陰旅行編を書き終えていません・・・なので横入り記事になりますが、『正福寺』の事を書かせていただきます。(Aさんに写真提供の為)

ウォーキングイベントも終盤に差し掛かった頃に訪ねました。


説明板が無かったので詳しい経緯は書けず・・・

境内にあるイチョウの大木は、下松市の保存樹木指定になっているようです。


え?なんか切られてますけど?


イテテ


(伐採の届けを出されたのかな?)


山門前にある石灯籠は、お寺周辺の有力者が奉納されたようですよ。


連名になっていますが、よく読めませんでした。


ガイドさんはスラスラ名前を言ってましたが、初めて耳にする名前ばかりで、メモしないと覚えられません。

瓦には菊の御紋?が。


由来が気になります。

御堂(?)にお邪魔しました。


お菓子や青リンゴが供えられています。(←ソコ?)

飾りが、リンゴの形に見えてきた・・・


イテテ


(昼食の〆にアップルパイっぽいのを食べたもので・・・←意味不明)

セコムさんが監視している中での見学。


うろ覚えですが、こちらのお地蔵さんは、『とある時代』に、『とある場所』から、『とある洪水の時』に流されて来たものを別の場所で祀られ⇒現在はこちらでお祀りされている・・・的な?(あくまでもうろ覚え)


・・・で、どちらだったかしら?


イテテ


(『お地蔵さん』というより『大仏さん』にしか見えません)


実物を拝見するまで、1mぐらいの高さだと思っていました。
しかも石物だと思っていたので、ウォーキング中ガイドさんに、「木箱に入っていた状態で流されていたのですか?」と、いつも通りのちんぷんかんぷんな質問をかます始末。
木製・・・木製でしたか。なるほどね〜。(←言い方!)


気になったのは、ガラス戸の中の像です。


あまり長い事時間が無いようで、これまで・・・というところで、天井絵に気付きました。


煤で黒ずんでいますが、家紋が描かれているように見えます。
そろそろ大掃除の季節だし、水拭きして煤を取ってあげたい・・・

・・・一緒に塗料も剥がれ落ちそうなので、絶対に止めてください。


アイタタタ


(時間も余裕も無かったので、いつかゆっくり訪ねたいと思います☆『白い狐の話』ももう少し調べてから←とにかく思い残す事があり過ぎる人)