山口市『湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと』のリアル狐足跡は! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



先週末、可愛いくて美味しい『こぎつねソフト(ミックス)』をいただいたRieruです

『こぎつね』・・・可愛い歌を思い出しました。





こぎつね

こぎつねコンコン やまのなか やまのなか

くさのみつぶして おけしょうしたり

もみじのかんざし つげのくし


こぎつねコンコン ふゆのやま ふゆのやま

かれはのきものじゃ ぬうにもぬえず

きれいなものようの はなもなし




そして昨日、この歌がドイツの曲だということを知りました。歌詞の意味を日本語にすると、こんな風な内容になるのだとか。




キツネがガチョウを盗んだ

ガチョウを返すんだ

ガチョウを返すんだ

さもないと猟銃で撃たれる羽目になるぞ?


大きくて長い鉄砲で

お前に向かって散弾を撃ったら

お前は真っ赤に染まり やがてお前は死ぬだろう


かわいいキツネよ 忠告しておくよ

頼むから泥棒にならないでおくれ

お前はガチョウのローストビーフを食べる必要はない

ねずみで我慢しなさい




・・・怖っ。


イテテ


(『キツネよ、お前はガチョウを盗んだね』とも・・・ちなみに1824(文政7)年に発表された曲です)


日本版の2番目の歌詞から、何となく寂しい感じを受けていましたが、過激な原曲のおかげで妙にしっくりきてしまった女は、先週 山口市湯田温泉にある『湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと』で足湯を体験しました。浸かるのは2回目になるわけですが、コロナ禍では初めてです。


『言音の湯』で『こぎつねソフト』をいただいた後は、トレイを所定の場所に置かせていただき、『四季の湯』へ。

そうそう、某ブロガーさんが記事に書かれていた“キツネの足あと”を探さなくっちゃ☆


ああっ、あった、あった。

ここにも。


ん?待てよ。

ちょっとデジャブ。


以前来た時、確認したわ!


イテテ


(すっかり忘れていました)


全部で7つあるんですよね。


浴場には6つしか無いのですが、2階のある場所に7つ目がありました。

見つけた時はウケましたが、興味がある方はコンプリートされてみてください。

一角には、川本の手押しポンプがオブジェとして岩の上に置かれていました。


この錆具合が堪りませんね。うちの庭にある岩の上にも置きたいぐらいです。

さぁ、見たいものも見れたし、足湯に浸かりましょうかね。
ぐ・・・例の家族?親戚?さんらは姿を消し、『言音の湯』に居た若いカップルだけがいらっしゃる・・・ということで?


・・・入る勇気は微塵もありませんでしたとさ!


アイタタタ


(あとから入ってきた別の家族は『言音の湯』に入って行かれましたし)