山口市『湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと』さんで「こぎつねソフト」が食べたかったので! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



今日買い物に行った時、カゴの中に2つほど商品を入れた所でマスクを付けていないことに気が付いたRieruです★

商品を戻してカゴ置いて、車まで戻・・・らず、ワクチン接種2回打ったから今回だけ許して!(まだ4日しか経ってないので効果は薄い)と、買い物を続行しました。すみません、厚顔無恥女ぶりを発揮しております。
車にマスクを忘れたのに、日除けの為の帽子は深々と被っていたのでした。もちろん、運転中に帽子は被っておりません。
あー・・・(いろんな意味で)知り合いに出くわしませんように。
とにかく無言よ。カートを押していて、他のお客さんと出会い頭に“お見合い”状態になった時も、右手を口元に持ってきて「ごめんなさい」のポーズでやり過ごし、なるべく最速でレジへ。
しかし、レジ打ちの最後に店員さんがカード払いか現金払いかを尋ねられまして・・・

「現金で。」



イテテ


(セルフレジが無いお店でした)


次からは帽子の中にマスクを入れておこう!と固く誓った女は、先週、山口市湯田温泉にある『湯田温泉観光回遊拠点施設 狐の足あと』を訪ねました。


白狐の『ゆう太』の郵便ポストを記事にされていた某ブロガーさんが食べていた、『こぎつねソフト』が気になりまして。


他のメニューも美味しそうなんですけどね。

現金は無いメニュー
↓↓↓


飲み比べが出来るメニューも魅力的ですよね。

じつは建物に入る20m前ぐらいから私の前を3人組の家族が先行されておりました。もしかして『狐の足あと』に行くのかな〜?と思っていたらビンゴ☆
少し足取りを緩め、遅れて私も入口玄関へ。その家族は受け付けで注文後、空いていたカフェスペースの真ん中辺りに座られました。
うん、そこの席に私も座りたかった・・・横のテーブルに座れば、ストーカー臭を漂わせそうだし、どうするか?と悩みかけた時、“リアルな狐の足あと”のことを思い出し、料金を払って足湯に浸かることに。
その足あとは、露天足湯エリアにあるようです。


こちらでのひとり足湯は初めてで、ちょっと緊張。

靴箱の鍵は無くさないようにと、首から下げられるようになっています。


靴下も一緒に靴箱へ。この日はゲリラ豪雨や猛暑のことも考慮して、替えのインナーと靴下を持参していました。
なので、足湯上がりはキレイな靴下を履く事が出来て、自分で自分を誉めたりして。

さて、いざ露天足湯へ!
・・・行くと、大家族?親戚集団?らしき方々が浸かっていらっしゃいました。
あの中に入る勇気はありません。
そもそも『こぎつねソフト』を注文したので、テーブルがある足湯へどうぞです。
ということで、『言音の湯』へ。


フォッ!

画像下のカウンター足湯に若いカップルが!(去られた後に撮影)


なんか気まずい・・・こんなのが入ってきて申し訳ない・・・カウンター足湯は外から見えないのです。許してください。

この部屋は無音ということはなく、中原中也様の詩をテーマにした音楽が流れているようです。


そうなのですね。

カップルに背を向けるようにして、こちらの広い足湯へ。


なんか、すみません・・・と、猫背のまま入足。

あ、足を洗ってね!


熱すぎず、ぬるすぎず。

ハァ〜・・・


極 ★ 楽

周りを撮影したり、持参した本を開いたりしていると、注文した『こぎつねソフト(ミックス)』が運ばれて来ました。


キュンキュンしますねキラキラ

食べるの勿体ないけど、食びる!


いただきますよい!

しっかりしたクッキーと、ミックスソフトクリームが合います。


この日はそこまで暑くは無かったですが、足湯に浸かりながら冷たい物をいただくのは贅沢でありますね。

食べ出すと、カップルは出て行かれました。ということで貸切状態です。
ひとりになったので、ちょいと足湯から出てカウンター足湯を撮影しました。
また足湯に浸かり、ふと自分の足跡を見てみると・・・なかなか良い形じゃないですか?


・・・はいはい、『Rieruの足あと』ってか?


アイタタタ


(この、やりたい放題感に歯止めを!)