先日訪ねた山口市にある『山口県立山口博物館』で、『ゆめ散歩2021 ガイドさんと行く!とっておきのまち歩き』というフリーペーパーを貰(取)ったRieruです★
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7ページの右下に、『萩博物館元館長と行く萩ほろほろ歩きツアー』なるものを発見しました。
『ほろほろ』とは、山口の方言で「ぶらぶら」・・・いや、そんなことはどうでもよろし!
元館長って、あの元館長ですよね!キャラ濃いめ素敵な清水満幸氏ですよね!解散後、希望者はおすすめのお店でさらにディープな話を聞くことが出来るって!
・・・泊まりじゃないと、厳しいな。
イテテ
(15:30解散の日もあるようです)
目についたフリーペーパーは、だいたい持って帰ってしまう女は、山口線の列車に乗って山口駅で下車しました。
そこから気になったものを撮影しながらゆっくり歩いて約30分。
着いた場所は『山口県立山口博物館』であります。
こちらの博物館では、現在『江戸時代の旅と街道』という特別展が、9月23(日)まで開催されていて、どーしても鑑賞したかったのですよ!
ええ、コロナ禍でもね!(←・・・あの、小さい声で話してくれません?)
博物館といえば、親と一緒に小学生が集う場所的なイメージがありますが、タイトルがこれだからか、コロナ禍だからか、少ないように感じました。
あ〜、一番乗りだからか!(←わざとらしい)
ちなみに、博物館は事前にオンライン予約が必要です。私は天気予報とにらめっこしておりましたので、前日予約しました。
山口県立山口博物館、山口県立美術館、山口県立山口図書館の3ヶ所を巡り、QRコードをゲットするとゲット出来るらしい缶バッジ。(現在は終了しています)
スタッフさんにおすすめされて悩みましたが、あいにく図書館へ寄る予定はありませんので・・・すぐそこじゃん!
イテテ
(徒歩3分ぐらい?)
予約時間は9時。時間になったので、2階へ上がります。
階段を上がっただけで、ちょるるに褒められます。なんでもないけど、1人だし、ちょっと嬉しい。
ちなみに後列(?)には、これまたおひとり様の男性が。その後方にも、また別のおひとり様の男性が。
焦ることなかれ。
前半の展示はスルーするので。
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え?待って!
令和三年は、毛利敬親没後150年 毛利元就没後450年なんですか!
あー、ゆっくり観たい!でも、鑑賞展示物が被るのは嫌だ!(←アチラさんも嫌だろうよ)
何、この木彫りの沢瀉(おもだか)紋!
若き日の伊藤博文さんと木戸孝允さんのパネル!
・・・の後ろに、
周布政之助さんが!
撮影禁止の展示物もありますので、ご注意ください。
アイタタタ
(レプリカはセーフ)