今日は1日、のんびりテレビを観ていたRieruです★
東京オリンピックに関する番組の合間に、2008年に放送された『浅見光彦シリーズ「津和野殺人事件」』を観ました。
この回は萩・津和野が舞台のドラマで、お〜、ココ行ったな〜、ココ行ってないな〜なんてひとり(家族皆外出中)思いながらニヤニヤ。(←オイ、殺人事件だぞ?)
何度行ってもまた行きたくなる場所ですよね、萩市と島根県の津和野は。
萩市といえば、連休の中日に訪ねました。美祢市と長門市の後に。
まずは美祢市にある、『万倉の大岩郷』→『桜山南原寺』へ。
こちらには、『ぼけ封じ三十三観音』があるそうで。
しっかり『ぼけ封じ』を、お願いしました。特効薬、又は予防する薬が完成しますように。(←ソレ?)
馬頭観音菩薩・聖観世音菩薩等があり、弘法大師さまも。
・・・ちょっと私のイメージと違いますが。(←コラ!)
近くには、珍しい観音さまがいらっしゃいました。
『カエル観音』さまで、大きなカエルの上に立っていらっしゃいます。
説明板には、このように書かれていました。
物質だけを追い求めてあくせくと働く現代の人間生活をカエリ(省)みもつと、自然にカエリ(返り)今の生活をカエ(変え)てみるのも長い人生にとって必要なことではないでしょうか。
△ 説明板にいたカエルの焼物
カエル観音のご利益
一、幸せがカエル
一、健康がカエル
一、若ガエル
一、旅人が無事にカエル
一、恋人がカエル
一、失せ物がカエル
『若ガエル』・・・このご利益、いいですね。
△ 上には仲間が
観音さまも、若々しい感じ。
聖観世音菩薩の帽子も盛り上が・・・
・・・り過ぎー!
アイタタタ
(緑色の帽子もお似合いです☆)