下松で古地図さんぽ『鷲頭山と下松藩の歴史を歩こう編』(妙見中宮) | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



桜の花が満開な頃、下松市にある鷲頭山に登ったRieruです★


こちらに降松神社の、中宮・上宮があるので、そちらに参りに。

まずは中宮の隋神門の前で一休憩。

リポビタンJELLYを飲みながら。



もっと前に購入していて、宇部市→山陽小野田市旅で飲もうと考えていたものです。
机に置いていたら、飼い猫に噛まれて液が漏れていました。

イテテ


(好奇心旺盛な猫には要注意)


後日買い直し、ようやく口にする事が出来ました。
元気が出たところで、大きな記念碑を発見☆


『周防第一苑』と刻まれています。


こちらは大正8(1919)年に、長岡外史サンが『周防第一苑』とこちらの景色を讃えたのを記念して建てられたそうです。


最終階級は陸軍中将。下松市が出生地とされている、『プロペラ髭』で有名な方ですよね。

途中、道が別れていますが、左側の道を進みます。


すると、古い鳥居が出迎えてくれます。


石鳥居は安政6(1809)9月に、近くの石灯篭は明治37(1904)年に建立されていました。

ここたら長い階段を上り、拝殿へ。


『防長寺社由来』には、瓦葺の拝殿と釣屋、檜皮葺の本殿からなる社殿があり、拝殿には大内氏の紋が二つある、と書かれています。(例のリーフレットから)


大内氏の紋、大内氏の紋・・・

あった!


これですね♬.*゚

釣屋だけあって、釣りしてる人がモチーフになっています。


釣屋は廊(下)のことらしいですが・・・じゃあ、一体、だれ?


アイタタタ


(釣り人なら背景は波浪が合いますが、こちらは松!)