春に植えたマイヤーレモンの2本の苗に、カワイイ蕾が付いていて驚いたRieruです★
もしかして1年目から実が付くかも？3年目ぐらいからと思っていたので、小さくても収穫があれば嬉しいですが。
この先、害虫等に気を付けなくては！と意気込んでいる女は、春に下松市にある『降松神社』へ参りました。
一の鳥居→妙見橋→二の鳥居の順に進み、古い狛犬さんを発見☆
狛犬(阿)さん：｢よう来たね！｣
お邪魔します。
狛犬(吽)さん：｢よう来たね！｣
はい、お邪魔し･･･え？
こちらの狛犬さんたち、対にはなっていますが、別狛犬ですよ。
狛犬(阿)さん：｢長年連れ添った吽〜さんが修復不能なほど大破してのぉ。新しい相棒が来たわけよ。｣(大破した話は私の想像ですので悪しからず)
狛犬(吽)さん：｢まぁ、そういうことなんよ。阿〜さんだけじゃあ、寂しかろう？｣
なるほど。そりゃ寂しい･･･見ているこちらも、ちょっと寂しいです。
それにしても、ところどころ似せておられるようですね。
指先の爪の具合、腕の立て筋、垂れた耳、タラコ唇、イボイボした部分と、肋(あばら)。
それに、尾の渦巻の数も同じで、毛の巻き具合も似ています。
頑張って合わせたのですね。新しい方の狛犬さんは、いつ奉納されたのでしょうか？気になります。
古い方は･･･うーん、よう判りません。･･･山田村？
2月吉日･･･は、読めます。
新しい方は･･･寛政2(1790)2月･･･
な、わけないじゃないですか！
どー見ても昭和後期か平成生まれでしょ！明らかに石質も違うし･･･
なるほど、台座も修復したということですね。これで古い方の台座の判らなかった文字も読めます。約230歳･･･スゴッ！
てか、新しい方の奉納年月日は結局不明に･･･“修復”だから、1790年で間違いではないのですよ。きっと･･･多分(←テキトー)
アイタタタ
(私より若いということは確かです！)