右脚を上にして足を組み、その間に左手をスポッと入れて指先を出したら、飼い猫の爪がその指をグッサリと刺して出血したRieruです★
最近、猫の爪を切っていませんでした・・・本当に痛い!
毛が抜けるからブラッシングは念入りにしていたのに。
イテテ
(アレをやると、ソレを忘れる女)
本当は猫にとっては爪を切らずに、あの皮や肉を刺した感触を味あわせてあげた方が幸せなんだろうな〜と若干爪切りに罪悪感を感じている女は、先月宇部市にある『松江(しょうごう)八幡宮』へ参りました。
拝殿、本殿の彫刻が素敵
狛犬(阿)さん①:「よう来たね。(あの階段をあがって)」
お邪魔してます!
あら、狛犬さんのいらっしゃる位置から桜の花が見えるのですね♩¨̮
ついでに尾を拝見しま〜す☆
ん?渦巻の部分、微妙に吽さんと違いますね。
面白いですね。
狛犬(吽)さん:「じゃろ?ワシら、安政5(1858)年の春生まれなんよ
じゃからか、桜の花は大好きじゃあ。・・・この位置からじゃあ、よう見えんけど香りはするでの。」
香り・・・しますね
てか、犬歯のせいで口角が上がって見えます。狛犬さんの笑顔と桜・・・素敵ではないですか
狛犬(阿)さん②:「オウ、オウ!ワシらも見てくれや。
こっちも口角上がっとるじゃろ?」
・・・あら、デジャヴ?
この洗練された彫り!
いろんな神社等でお見かけしますね。
平成19(2007)年建立・・・
プギャー
ーーー!
狛犬(吽)さん:「ワシ、可愛がっとるだけよ?」
あ・・・うん、爪、刺さって無いしね。
アイタタタ
(子狛犬さん:「背中に乗りたい!プギャー!」)