昨日、出雲大社で『幸先初詣』を済ませたRieruです★
そして来年の運勢を『幸先おみくじ』で♬.*゚ワクワク…
パラリ
…運勢悪っ!後味悪すぎるっ!…えっと…あと12日間だけの、“今年だけ”の運勢ということで。
イテテ
(都合の悪いものは先取りしたくない!)
引いてしまったものは仕方がない…参考までに、ということで、縛られすぎないように忘れるべしと前向きに心掛けようと考えている女は、先月『狛犬ウォーク』に参加しました。
田布施駅→八坂神社→菅原神社→大歳神社→沼八幡宮へ。
沼八幡宮は平生町にあるのですが参道が階段で、拝殿に着くまでに少々息が(私は)切れます。
ゼェゼェ言ってるところに、こんなアングルの狛犬さんが迎えてくれるので、吹きそうになりました。
狛犬(阿)さん:「よう来たね!」
…まさに、そんな風に上から目線で言われているような雰囲気。
狛犬(阿)さん:「鍛えよ!されば息も上がるまい。」
仰ること、もっともなのですが…はい、言い訳せずに頑張ります(←棒読み)。てか、狛犬さんのお口、個性的ですね。
狛犬(阿)さん:「尾っぽも個性的じゃ。尖ってて強そうじゃろ?」
はい、強そう…アッチもご立派!
F氏によると、山口県の狛犬の多くに見られる特徴として、アレがわりとしっかり彫られて(レリーフ)いるらしいです。
シンボルアピールは子孫繁栄の願掛けの意味も含まれていたのでしょうか?
狛犬(吽)さん:「あ〜、やだやだ、“アッチ”だの“アレ”だのって濁らせて。
私らが生まれた文政元(1818)年はね…あ〜、やっぱり“アッチ”とか“アレ”でいいや。」
え〜?なんて言っていたんですか?教えてくださいよ〜?私、わかんな〜い。
狛犬(吽)さん:「…かまととぶりやがって。」
え?
イテテ
(『蒲鉾』と『魚』〜!)
ところで狛犬さん、どんなお顔なのか見せていただいてもよろしいでしょうか?
狛犬(吽)さん:「うーん…照れるけど、どうぞ。」
…
狛犬(吽)さん:「あ〜…もう202歳か〜。長いこと守(護)ってきたんじゃね。
長生きと言えば、隣に明治29(1888)年1月生まれの亀趺があるよ。132歳になるんじゃね。」
贔屓さん:「え?もうそんなになる?
どうにかならんかのぉ?」
菅原神社の贔屓さん:「整形するぅ?」
…いや、あの、その…まだこのままでいいです。このままでいさせてください!」
アイタタタ
(菅原神社の贔屓さんは折れていたから特別ね)