昨日仕事帰りにホームセンターに寄ったRieruです★
玄関に設置する靴箱を作ろうと考えているのですが、どんな木材を選んだら良いか、リサーチしに行ったわけです。
当たり前ですが、完全オリジナルの靴箱だから既存の設計図はございません。
アラ、設計図、引(描)けるの?
…中学生の頃、技術の授業で本棚の設計図(?)を引いたから、応用として引けるはずですよね?
家庭科より技術科の方が得意だ!と豪語していましたもんね?
イテテ
(質問に質問で答えないでください)
その靴箱、頭の中では既に完成させている女は、訪ねてみたかった『安部橋』に到着☆
寄り道しまくりまして…
ようやく着きました。
大内菱もデザインされているので、大内さんと関係が深い場所なのでしょうか?
近くに説明板は…少し離れた場所に石碑が見えます。
おお〜、私って、目がイイね♬.*゚
近付いてみると…
…めっちゃ傾いていますよね。万が一地震が来たら…白いフェンス側に倒れたら石碑は割れない感じ?
『安部本陣之跡』…この辺りに安部本陣があったのですね。(←よく分からないのに、分かったふりをするのは良くない)
後日調べてみると、安部(右衛門宅)本陣は脇本陣として、毛利藩主一族の宿所としても使われていたようです。他に、幕末志士の小松帯刀・西郷隆盛・大久保利通らが山口に来た際、こちらに泊まったのだとか。
ふーん、この辺りに。イマイチ想像がつきませんが、祠と石灯籠が建っていたので、なんとなく名残があります。
残されてはいますが…不思議な感じ…
石灯籠…ですよね?
あのとんがり帽は、一体どの部分になるのでしょうか?やはり1番上?火袋が見当たらないので、これらのパーツを建てても完全体にはならない気がします。
一方、こちらは完全体。
…別の石灯籠と他の石灯籠を組み合わせたわけではないですよね?
(またテキトーなことを…)
ここはソレジオ アベという賃貸住宅のようですが、来年の10月に築20年を迎えるようです。
裏手には、先程参った本圀寺が見えました。
(私が参ったのは参道だけですが)
このソレジオ アベから阿部橋に戻り、一の坂川を眺めてみました。
川底に敷き詰められている人工物が芸術的。この川を上っていくと、再び千歳橋に戻るようです。
ん?目立つ石碑があり、『亀山御銅像本道』と刻まれていました。
この左側には、『是ヨリ 亀山六丁 縣廳十一町
大神宮 十二町 香山園十四町』、裏側には『西門前町』と刻まれていました。
近くには、安部本陣跡の説明板が。
△ 安部橋!
橋の向こう岸に見える建物、安部家は江戸時代の大富豪で本陣として藩主の宿所とされていた。
…と書かれていました。
図の赤丸(点?)が(撮影した)現在地になります。
え!安部本陣の、わりと近くに枕流亭が建っていたんですね!
ご存知、枕流亭は瑠璃光寺 五重塔が見える場所に移築されています。
跡地を示す石碑『枕流亭跡碑』があるらしいのですが?
アイタタタ
(車を運転する時は眼鏡が必要なレベルです)