先々週、周南市にある『ラ・ナチュラ』さんに置かれていた素敵なアンティーク雑貨を見て、その次の日に下松市にある『大久保古道具店』さんへ久しぶりに行ってみたたRieruです★
ん!店先にある浮き玉が気になりますよ!
△ 店内から撮影
店長さんに売り物か尋ねてみると、どうやらどころからか水が中に入っているので、もしかしたら小さいひびから入ったのかもしれません…ということで、一応売り物ではないようです。
それでもいいです!という方がいたら売られる?かもしれませんが、やっぱりひび疑惑がある浮き玉より、無い方を選びますよね。
ありましたよ、店内に!
理想的な大きさと色!
でもちょっと…理由はまたの機会に。
裸の浮き玉もありましたが、もうこれ以上増やすのは難しいです。
ガラスものが好きなのですが、限度がありますよね。
こんなガラスものがありました。
りんごの形をしたソーサーが魅力的な、レトロなティーカップ。
迷いましたが、この色のソーサー&カップは持っていますし、諦めました。
しかし、ここに伏兵が!
こんなレトロなガラスの色、見た事がないです!ガラス皿に付いていた小さなシールには、『USA戦前¥1000』とあります。
戦前といえば?真珠湾攻撃から数えるなら、約80年前になりますでしょうか?少なくとも。
こちらも大変魅力的なものでしたが、直径15cm以上の大きさだと収納しにくいので、諦めました。
でも今、こうやって見るとやっぱり良いですよね〜。取手が付いていて、使い勝手良さそうですし〜。あ〜、未練タラタラ〜。(←自然と語尾もタラタラになる)
このガラス瓶たちも、戦前っぽいです。
右にある茶色の瓶はカルピスのもので、1000円するらしい…カルピスの空の瓶が1000円!ということは、相当古いものなんでしょうね。
価値観の違いで申し訳ないですが、同じ値段ならさっきのガラス皿を買います!(←諦めたんでしょ?)
イテテ
(料理も映えそうなんだけどな〜、サイズがな〜)
こちらも迷ったガラス小瓶。『正神丹』という、頭痛や眩暈等に効く薬が入っていたようです。
検索したらやはり戦前のもののようで、薬は赤茶色の小さい丸粒でした。
見た目がアレなんで購入する気はサラサラ無かったのですが、1個300円なので購入すれば良かった?と少し後悔…小さすぎて花瓶にするには難しいですが、口の辺りを針金で巻き、吊り下げられるようにするという使い道があったかも。
以前こちらで購入した小さな薬瓶があるので、それらと合わせるのも手でしたね。
もう、品切れになったでしょうか?
そして、現役で頑張っていたこのレトロな扇風機はもう、片付けられたでしょうか?
アイタタタ
(今どきなら、サーキュレーターの方を買うかな〜)