娘Aの運転で、岩国市玖珂にある『いろり山賊』に連れて行ってもらったRieruです★
物心ついた頃からあったので、いつからここにお店があるのかな〜?と気になって検索したら、昭和46(1971)年に創業されたようです。
なるほど、産まれる前からあったわけですね。
さらには、元々は広島市内の繁華街にある居酒屋『的場大学』(昭和26(1951)年創業)が前身だったのだとか。
『安堂グループ歴史物語』で検索したら、いろんなことが分かります。『高森亭』のことも。
そうそう、随分前に訪ねたきりだったので、私の好みも変わりました。
まず、狛犬さん。
昔から居たような?居なかったような?覚えていないということは、それだけ無関心だったのでしょう。
陶器製で白い釉薬で焼かれており、どちらかと言えば洋風な感じがします。
両方、吽〜サンなので、狛犬というより獅子と呼ばなくてはなりません…と、思い込んでいたら、関西在住のブロガーさんから、阿吽ですよとコメントをいただきました。
あっ、ホントだ角(吽)が!
道の方を向いて置かれていている狛犬さん。
和風なお店に、洋風な狛犬さん。
掃除が行き届いていて、身体には埃など付いていませんでした。(尾が割れて修復されていることもご指摘いただきました)
(正面から見て)左側の獅子さんの近くには、数本の消火器が。
火事から建物を守っているように見えますね。
私たちが座った席からも、狛犬さんが見えて驚きました。
もちろん、娘2人に話してもポカーン状態になるので、ひとり撮影会。
スペース的に?向かい合っています。
よく見ると、こちらも角が!
レジがある場所の上にも…てか、個性的な木製の獅子さんですね。
しかし、気になるものがありすぎて、飽きないです。
レジ横にあるレトロな電話は改造され(?)、現在でも現役でした。
いや、こういうレトロ風な電話を作って販売されているところで買い求められた商品なのでしょうか?(NTT…)
…使う勇気はありません。
さて、お腹も心(好奇心)も満たされたので、かえりましょうかね。
頭領が所望した山賊焼も、この通り。
ディナーの注文時に一緒に注文しといたので、食べ終える前ぐらいに伝票と一緒に店員さんが持ってきてくださいました。
が、帰宅後に渡したら今は食欲が無いと…ですよね。
ということで、頭領の朝ごはんのおかずのひとつとして温めます。
嬉しい、タレ付き♪
自宅でも、こんな風に味わえるのでしょうか?
持ち手の竹の串が長すぎてグリルに入らないし、竹串から外して鶏肉だけ焼くのは気が引けました。
もちろん、電子レンジには入りません。
よし、フライパンにアルミホイルを敷いて置き、蓋をして弱火で温めましょう。
カリッ☆
と、良い感じに見えますが、この画像は裏側か!
アイタタタ
(食べてはいましたが…朝からヘビーっスよ)