山口県立美術館で開催中の『ハマスホイとデンマーク絵画展』へ足を運びましたが! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



会期は4月7日からだったからにも関わらず、コロナの影響で自粛中だった『ハマスホイとデンマーク絵画展』。
ようやく今週の火曜日から開催され、今日満を持して椎さんと山口県立美術館に行ってきたRieruです★


うわぁ・・・木陰が絵に被ってる。


イテテ


(絵画展の目玉作品です☆)

『背を向けた若い女性のいる室内』(1903-04年)


情報によると、8:30から整理券が配られるということで、7:40過ぎには着くようにしました。
ワクワク♪












・・・甘かったようです。

※ プライバシー保護の為、モノクロに

この画像を撮影した後、人と人との間を空けるように指示されました。
ペアでも、フィジカルディスタンスです。
待ち時間は、ひたすら読書。

時間になったので整理券をいただいてみると、11番(私)と12番(椎さん)でした。


15人を1グループとして10分ずつズラして入館させるようなので、3番目のグループの11番と12番ということになりますね。(つまり46番目)

9時集合までの間に、問診票&連絡先記入用紙に、必要なことを書いておきます。


咄嗟にアルコール消毒済の鉛筆じゃなくて、使用済みの方を手に取ってしまいました。


イテテ


(危機管理甘し!)


整理券の裏には注意事項が記載されており、マスク着用とのこと。


使い捨てマスクの紐が切れても大丈夫!総合案内所で50円にて販売されているようです。

さぁ、お時間となりました。


十分に距離を取って(ここは来た順)並び、体温チェックが行われます。
体表温測定カメラ(温度スクリーニングカメラシステム)で素早く行われ、その後チケット購入をし、屋外に並べられた椅子に座って待ちます。


あら、チケットの絵は違うんですね。

リーフレットの裏側がこの絵でした。

『農場の家屋、レスネス』(1900年)

しばらくすると緑色の入館証が配られました。


グループごとに色分けされていて分かりやすいし、管理しやすくて良いですね。

入館後は2ヶ所で鑑賞にあたってのルール説明を受けます。

△ ここは2ヶ所目

1ヶ所目(ここでニュースの特集に登場した学芸員さんが説明してくださいます)は好きな席に座っても良いです。
配られたプリントには、『観覧時間および館内移動の制限について』の事が書いてありました。

△ 下半分

早く観終わったからといって勝手にミュージアムショップに行くことはできませんが、トイレなどの理由で一時退室した場合には、所定の展示室に戻ることができるようです。
なるほど。

2ヶ所目は番号に従って椅子に座りました。


不公平感がなくて良いですね。
ここに案内されるまで時間に余裕があるのでトイレに行けるので、急ぐことはありません。
この場所では窓側にハマスホイのことをまとめた映像を観ることが出来ます。
本当によく考えられていて、頭が下がります。

さて、時間になったのでチケットと整理券を提示(チケットはもぎり)して、順番通りに展示室に入りましょう。


入ってからは死語を慎み、渋滞がおきないように、サクサク鑑賞していきます。
気になる絵画は再び戻って鑑賞すればOK!

・・・こんなに展示室内をウロチョロしまくった絵画展は初めて。別の意味で新鮮でした♪


アイタタタ


(不謹慎な事言わない!)