本来ならば今日は狛犬ウォーク開催日だったのに、アレのせいで中止になって、くさくさしているRieruです★
子どもか!と、ツッコまれそうですが、下見に参加させて頂いたたけでも幸せだと思わなければなりませんねm(_ _)m
内心やさぐれまくりの女は、まだ山口県の感染者が一桁台だった頃、山口市の桜を愛でに電(列)車を利用して行ってきました。
その後半です。・・・果たしてRieruは平日限定5食の海鮮丼を食べる事が出来るのか?という場面で終わりましたが、前々回の記事で本懐を遂げる事に成功。
腹も心も満たされた女は、次なる目的地である赤根武人処刑跡(赤根武人顕彰之碑)へ。
と思っていたのですが、目の前の橋に釘付け!
車で下の道は通ったことがあるのですが、歩道を歩いてみたくなりました!
せっかくだから、陸橋の上まで行ってみましょう♪
ワォ、こんな感じ♪←子どもか!
下にあるUFOちっくなのは、ベンチですかね?
疲れたら休めるし、見晴らしもいい♪
実際には座っていませんが。ちなみに陸橋の名前は『新鰐石橋(しんわにいしばし)』だそうです。新・・・昔は鰐石橋という橋がかかっていたのですかね?と思っていたら、近くに『鰐石橋』という名前の橋が別にありました。なるほど。
さて、赤根武人顕彰之碑へ・・・と、さすが方向音痴。全く逆の鰐石という場所へ行ってしまいました。
イテテ
(もちろん鰐石橋のたもとにありました)
無事に碑を見学した後、甘い物が欲しかったので御堀堂(本店)さんへ。
そこで、御堀堂さんの工場側でしょうか?かなりの巨木に出会いました。
幕末か明治に植えられた・・・とか?街中に、ドーン!と立っているので、もはやシンボルツリーのような存在ですね。
御堀堂さんでは美味しい生ういろうをいただき、その生ういろうをお土産として購入した後は、改めて一の坂川の桜並木を愛でに“戻り”ました。
あら、こんな重厚なベンチありましたっけ?
地震が起きても、ビクともしなさそう。手すりも手が届く位置にあるし。いや、地震は起きてほしくないですが、遠出した時は地震等の災害も一応頭の隅に置いています。どこに避難しようかとか。(←多分テキトー)
肝心の桜ですが、それはそれは美しく・・・平日の割りに、しかもお昼時なのに予想以上に人出が多くてレンズに人が写り込むので、撮影は難儀しました。
そして、この陽気!歩いているだけで、汗が出ます。
川沿いのお店でソフトクリームが販売されており、1ついただこうかと思いましたが、お店の中にも何人かお客さんがいらっしゃって時間がかかりそうだったので諦めました。
『伊勢大路』・・・道の反対側に山口大神宮があるのです。
さぁ、今八幡宮、今八幡宮♪
しかし、桜の誘惑に負けて野田神社と豊榮神社に寄ってしまい、この後の時間が・・・
イテテ
(またそのパターン)
早歩きで今八幡宮→八坂神社の桜を愛でた後は、見てみたかった龍福寺の桜並木ですが、終わっていました。
愕然としている私の足元には、とうに散ってしまった桜の花びらが落ちています。
一の坂川の桜より1週間早いのでしょうか?来年は龍福寺の桜が満開の時に訪ねたい!と、強く決意したのでした。
てか時間短縮の為、境内にある資料館は“またいつか”。(←いつになったら見学出来るのか?)
龍福寺で肩を落としてしまった女は、一路古熊神社へ。
ちょうど踏切前で遮断機が降り、『スーパーおき』を初めて間近で見ました!
△ 米子駅—新山口駅間を走る特別急行列車
4時間15分・・・本を読んだり、居眠りしていたら米子駅!新山口駅からの始発で車内で駅弁を食べて日本酒飲んでたら、13時過ぎには米子駅!
そこから境線に乗って境港まで行き、隠岐汽船のフェリーで夕方に隠岐の島へ!
・・・すみません、さすがに時間がかかり過ぎです。
イテテ
(人生のんびり行(行)きましょう)
無事に古熊神社の桜を見た後は、上(かみ)山口駅へ。
上山口駅→山口駅→湯田温泉駅〜新山口駅になるわけですが、上山口駅から乗っても山口駅から乗っても(湯田温泉駅から乗っても)運賃は同じようなので、古熊神社により近い上山口駅から列車に乗車しようと考えたわけです。
そして初めて利用する駅の方が、新鮮味があって良いのでは?と。
元々は、日赤前仮乗降場として設置されたそうです。
アイタタタ
(単線あるある)