4月からよく利用させていただいている図書館が開くというので、先日訪ねたRieruです★
新刊が久しぶりに借りられる〜♪
あれ?貸出しカードが無いぞ?いつも入れているカードケースに無いぞ?内蔵ぉ〜!・・・あっ、スマホカバーのポケットに入ってた。
イテテ
(カードケースに入れるのがめんどくさくてスマホカバーのポケットに・・・ズボラっぷりったら!)
もうちょっとで再発行してもらうところだった恥ずかしい女は、柳井市にある妙見社のことを思い出しました。(←いつものわざとらしいパターン)
妙見信仰は飛鳥時代に渡来人(高句麗・百済)によってもたらされたそうですが、その前の時代である古墳時代(後期)に、この地でも古墳が造られたそうです。(まるさん説)
もちろん、すでに暴かれた墓なのか、まだ開けられていないのかは分かりませんが。
個人的には平生町にある『神花山古墳』のように、女王様が埋葬されていたらいいな〜と思いながらキョロキョロ。
趣(おもむき)のある瓦もあり、つい見入ってします。
晴れたらもっと遠くまで見渡せそう!
しかし、この妙見社の本殿がある辺りが後円墳らしいので、不思議な感じです。
不思議な感じといえば、こちらの狛犬さん。
まさかこちらに、こうしていらっしゃるとは思わなかったので、お会いした時の感動はひとしおです。
狛犬(吽)さん︰「レア狛犬です!」
狛犬(吽)さん、こんにちは!
狛犬(吽)さん︰「よう、来たね!さっそくだけど、顎の下を見て〜。」
わっ!渦巻き、可愛い〜♡
狛犬(吽)さん︰「足も見て見て〜☆」
これ・・・Dr.スランプ アラレちゃんの帽子の横に付いてる羽に似ていますね?
狛犬(吽)さん︰「どくたぁすらんぷ?よう分からんけど、羽根じゃないから飛べんよね〜。」
毛ですよね。あら、背中の毛の乱れ具合が素敵♡
狛犬(阿)さん︰「・・・あれはキツネさんじゃと思う。」
アイタタタ
(そして石工不明)