山口市『酒菜 いちやなぎ』さんで限定5食の海鮮丼をペロリ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




昨年の雑誌トライアングルさんで掲載されていた『勝手にやまぐち丼スター選手権』という特集に、一際目を引いた山口市の丼物に一目惚れしたRieruです★

平日限定5食なので、山口市に桜を見に行った日にしか求める事が出来ない!
これは行かねばならない、行かねば女の子がすたる!
という意気込みの元、50年以上の歴史を持つ『酒菜(さかな)いちやなぎ』さんへ。
出来れば11時開店10分前に着きたかったけど、寄り道しまくって、予定していた時間を過ぎてしまいました。

AM 11:04

駐車場にある車は4〜5台ほど。ヤバい!

2階の店内に入ってすぐ右側にあるスペースが素敵ですキラキラ

△ 帰りに撮影

季節を感じる小物類がいろいろと置かれていました。

△ 帰りに撮影

惚れ惚れ。

1人なので、カウンターに。


汗だく状態でしたが、熱いお茶に清潔なおしぼりは有り難いですね♪
しかし、化粧が崩れるので、おしぼりで顔の周りの汗を拭う事はしません。
この時期限定で必ず使う宇野千代先生デザインのハンカチで、そっと押さえるのみです。

肝心の海鮮丼は?パッと見、お客さんは7人。メニューを渡されましたが、注文は決まっています!ドキドキしながら海鮮丼はまだありますか?と店員さんに尋ねると、まだありました♡
ああ、走って来て良かった!
こちらで平日(昼のみ)限定5食の海鮮丼をいただく!事が夢でしたので。ミッションクリアであります。
待ち時間で、雲谷庵跡の建物内に置かれていた観光パンフレットでも読ませてもらいましょうかね。


カウンターには私のように1人利用が2人いらっしゃいました。
こちらのお店はカウンターの他にテーブル席がいくつかあり、そこそこお客さんが・・・(とりあえず)早めに着いて良かったです。

わっほ、キタキタ!


想像していたより、大きな器!雑誌には10種類の魚介類が乗っていると書かれていました。
数えてみると、確かに!

海なんて近くに無いのに、これだけの品揃え!有り難いと感じたと同時に、申し訳ない気持ちになりました。


海鮮丼だけではなく、お吸物と小鉢、漬物が付いていて豪華。


さぁ、どれから食べようかな?
正直迷いますよ!



桜の形した大根から桜


一の坂川の桜の花は、まともに見れませんでしたから。

お刺身は濃い醤油にジャブジャブ。


邪道?海鮮丼に直接かけるのがスタンダードかもしれませんが、1つ(1枚)ずつツマや白ご飯等とチマチマ食べ進めるのがRieru流☆

端に座っていた男性が食べ終わったので、カウンターの端の席が空きました。
奥の棚には味わい深い焼物が並・・・ん?


んん?

んんん!


特別企画 山口県産 純米吟醸 飲み比べセット!

まだ海鮮丼を食べている途中だし、ええい、飲んでしまえ!


イテテ


(平日真昼にすみません←本当に思っているのか?)


水です。


嘘です。

当店一番のおすすめ!という、真ん中の中島屋(周南市)純米吟醸からいただきます。


そして日本酒初心者の方におすすめという、山頭火(山口市)純米吟醸、最後に人気NO.1という獺祭(岩国市)純米大吟醸50をチビリチビリと。

美味しいのは、お酒や海鮮丼だけではありません。


お吸い物が本当に上品なお味で、美味しゅうございます。

普段いただく事がない、ジュンサイまで入ってるー!


ぬるぬるぬるぬる〜♪(←落ち着け)

1人だから話し相手はいないですが、終始脳内はテンション上がりっぱなし!
そしてフィニッシュは、醤油をかけたウニとイクラを白ご飯に乗っけて〆!


予めスプーンも付けてくれるなんて、分かっていらっしゃる!

・・・痛風予防の為に、午後からもガッツリ歩きましょう。


アイタタタ


(望むところです!てか溶けるのでウニは最初にたべましょう・・・)

※ 10日前のひとり旅です・・・現在は大人しくStay Home中☆