CMで『にゃんぱく宣言』が流れると、つい歌ってしまうRieruです★
オマエ オレの飼い主ならば
オレの体 オレより管理しろ
家の外に出してはいけない
飼えない数を飼ってはいけない
忘れてくれるな オレの頼れる飼い主は
生涯 オマエただひとり
らら〜らら〜ら〜・・・にゃ〜
正しく飼ってずっと一緒に
日本動物愛護協会
ACジャパンはこの活動を応援しています
・・・最後の3行も、つい口ずさんでる。
イテテ
(またネコのモデルにゃんがイイ味出しているんですよね♪)
気に入ったCMが流れるとつい、歌ってしまう女は、国分さんに天皇誕生日、『島根県立石見美術館』へ連れて行ってもらいました。
(てか山陰旅行編が終わってまたすぐ?という感じですが←オマエは一体何処に住んでいるのだ?)
後期に変わる作品があるらしいというのと、前回全て観れなかったため、リベンジであります。
早い時間帯だったからか?前回よりも人が多かったような気がします。
あら?ガンプラも増えたような。
最終日には、さらにいくつ増えているのか気になります。
しかし、この投影されているロボットたちの見分けがつきません・・・が!
・・・そうでございますね。
〜 ・ その後、無事に鑑賞 ・ 〜
鑑賞後はもはや定番の吹き出しコーナーへ。
到着した時は、リア充だらけ(と言っても3組←充分)だったので、鑑賞後に。
また太りました? △
「冬が来ると、わけもなく悲しくなりません?」
それ誰のセリフ?って感じでしょうが、鑑賞後なら分かります。私も前回の鑑賞で初めて知りました。
機動戦士V(ヴィクトリー)ガンダムに登場した、カテジナさんのセリフです。
全てを(記憶と視力も)無くし、廃墟になった故郷へ向かうカテジナさん。途中再会したかつての仲間(と言っても本人は忘れていますが)にはたいして相手にされず・・・身体も心もボロボロなまま(そして涙を流したまま)去って行く姿は悲哀に満ちていました。
このラストについて富野監督は、「死よりも重い罰を与えたかった」とか「何としても殺したくはなかったが、頑張って狂ってくれた彼女を救うにはこれしかなかった」と言われたのだとか。
なぜ、彼女はラストなのにハッピーエンドではなく、悲惨な末路が待ち受けているような終わり方で描かれているのか?
彼女は、いわゆる『宇宙世紀3大悪女』のうちのお1人だとか。
1人目は『機動戦士ガンダム0083』に登場したニナ・パープルトン・・・を、私は知らない。
2人目は前述のカテジナさんで、3人目は諸説あるそうです。
キシリア・ザビ、ララァ・スン、レコア・ロンド、ハマーン・カーン、クェス・パラヤ、シーマ・ガラハウ等々。
はぁ〜、そんなものがあるとは知りませんでした。
前回気になったお土産売り場ですが、先にランチを食べてからということに。
ランチに行く前に見つけた、グラントワの建物の設計図?見取図?(のコピー?)が壁に掛けられています。
普段、こんなものを見る事は無いので珍しかったということと、これはこれで芸術的なポスターではないかと感心して見ておりました。
サイズも結構あるので圧倒されます。
そして背景の壁は打ちっ放しのコンクリート・・・ハンサムな感じを醸し出しておりますね。
あの設計図でどーんとこんな建物が建っちゃうなんて凄すぎます。
設計図さえあれば、宇宙空間で活躍できるレベルのガンダムをできるのではないでしょうか?
・・・ニュータイプがいない。
アイタタタ
(ソコ?)