萩城三の丸 北門屋敷『bar ラングプール』さんで限界アルコールルル! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




萩市『萩城三の丸 北門屋敷』さんの中にある『bar ラングプール』さんへお邪魔したRieruです★


21時開店で、宿泊客しか利用出来ないという、特別感満載のbarであります。
なので、お客さんは皆、浴衣姿で飲んでいます。

° ✧ ドレスコードは浴衣 ✧ °


キッラキラの照明にテンションが上がりつつ、窓越しのイングリッシュガーデンを見てみると、ライトアップされて素敵な雰囲気☆


夜間も外出して良いのですかね?
蚊には昼行性と夜行性がいるらしく、屋外に生息する蚊は、夜間に活動を中断するらしいです。
ウチも今度から、狭庭の草抜きは夜間にしようか?


イテテ


(ある意味、近所迷惑ですm(_ _)m)


しかし一旦カウンターに座ってしまうと、ガーデンを見るどころではありまっせん!


普段家では見ることのないアルコール類が、所狭しと並んでいます。
ひとくちもアルコールを口にしていないのに(梅酒はもうさめた)、なんだかもう飲んだ気になります。←安上がりです・・・

あ、アレ知ってる、ソレ知ってると、アルコールの知識がさほど無いながらも、記憶を振り絞って楽しみました。


さぁ〜、どれをいただきましょうかね?ってか、(真剣に)どれにしましょう。

手元には可愛いコースター♪


8:00〜10:30、16:00〜18:00には『Tea ROOM』として営業されているようなので、そこで使われているコースターなのですかね?

とりあえず、こちらでまた梅酒をいただくのはアレなので、アルコール抜きのジュースを作っていただくことに。
(私より随分お若い)バーテンダーさんが私にいくつか質問をしてくださり、それらを加味して私好みの一杯を作り上げてくれます。

アラ、素敵♡


螺旋階段みたいにカットされた林檎がツボ!


ベリー系の・・・シャーベットではないし、滑らかなトロトロアイス?のような口あたり。
酸味と甘味と冷たさで、南国気分になりました。

椎さんも美味しいものを。


氷の塊をカツカツとアイスピックで削っていく様は、芸術的なバーテンダーさん!
パフォーマンスだけではなく、飲酒系の資格を多く持っておられて、お若いのに博学!
海外へも住まわれておられたそうで、そのあたりのトークも冴えておられました。
話の流れで、以前私が下関でランチしたお店で見かけた、『 カルヴァドス』というお酒はありますか?とお尋ねしたところ、置いてあるそうで!

△ 感動モノでした☆

・・・瓶の形が違うし、林檎の色が?


いろんなメーカーさんで作られているようです。
コニャックとアルマニャック(共に原料は葡萄)に並ぶフランスの三大ブランデーで、カルヴァドスは北西部ノルマンディー地方で作られる林檎を原料とした、アップルブランデーなのだとか。

“イヴのりんご”という名の意味を持つ、カルヴァドス・・・どんな味なのか、飲んでみたかったんですよね。
いろんなものとシェイクして・・・あら、綺麗な色に☆


アルコール度数最低40度・・・梅酒が好みの女にとってはキツめで、同じのを、もう一杯!とは言えませんでした。

私は飲んでいませんが、目の前に並べられるボトルを見ているだけで、ワクワクしますね。


女性好みの、しかも珍しいものも出してくださいました。


あー、なんだか頭がフワフワしてきて、気持ちイイ♪

最後の一杯を注文した頃は気持ち良過ぎて、バーテンダーさんのトークも心地良過ぎて、許されるなら週一で通いたいワァ★と思うほどに。


こちらのローズにカットされた氷もバーテンダーさん作で、お酒(名前は忘却の彼方)は甘くて美味♡
こちらのバーでお酒を“少し”飲んだ後、短い時間だけ大浴場に行こうと椎さんと予定を立てていたのに、お互いこちらでの時間が楽しすぎてタイムオーバー☆
閉店する23時頃まで、目が座った状態で、居座らせていただきました。
ここは文句無しに山口県でNo.1のバーテンダーさんがいるバーですね!

・・・ってか、山口県で初めて行ったバーでしょ?


アイタタタ


(あのフラッフラの状態では、普通のバーでは自宅に帰れません←本当に限界ギリギリでしたから)