あのカフェのイメージでステンドグラス風にペタペタ・・・ | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



ステンドグラスで一番に頭に浮かぶのは?という聞かれると、教会のもの!と答えるRieruです★

本当に芸術的で美しく、神々しいですよね。
あれほど凝ったものではないですが、色ガラスを張っただけの窓にもキュンときます。
下松市の(パン屋)シュクルバンさんの窓はまさにソレで、2階に相当する高さにまであり、シンプルではありますがお気に入りの窓です。

 
外から見ても萌え、目印にもなるんですよね♪

外から見える、そして萌えるシンプルなステンドグラスは、上関町の『四階楼(しかいろう)』にもありますが、こちらは歴史のある、相当価値のある代物ものです。


なので、ステンドグラスでありながら、レトロガラスという、私的にはダブルで堪らない仕様となっております!

そして堪らない窓といえば、デザイン鉄格子が設置されているものです。
長門市にあるカフェ ストラグルさんの窓には画像のような鉄格子があり、曇りガラスにオシャレな影を映していました。


蔦の影も映っていて、かなりツボ♪


先月、広島県呉市の雑貨屋フリーさんで見かけた鉄格子もツボでした♪


丸…円…良いですね(´▽`)♪
鉄格子自体は冷たい物質ですが、デザイン次第で優しい印象を与えてくれます。

先日防府市にあるウィッシュボーンさんでもカワセミをモチーフにしたステンドグラスを見かけ、いよいよ自宅の窓にもステンドグラスを施してみたくなりました。


カワセミさん可愛い(´▽`*)
それ以上にフレームの色が特に好き。

ウィッシュボーンさんといえば萩ガラスのグラスを思い出しますが、こんなガラス保存容器(ガラスジャー)にコーヒー豆が入れられていました。


オーナーさんの顔を見てニヤニヤ。

「私のウチにもこれ、あるんですよ〜♪」
また、どーでもいい情報を…


イテテ


ニトリさんで購入したのですが、『3』にはキャットフードを。



『5』には生米を入れて使っています。


あれ?いつの間に枡を手に入れたんですか?←わざとらしっ(゚ω゚;)!

この枡は山口市湯田温泉にある湯田温泉観光回遊拠点施設『狐の足あと』さんで販売されていました。


前々から枡が欲しかったのですが、お酒の銘柄が入ったものが多くて困っていたんですよ。

『狐の足あと』なら、狐の足跡が猫の足跡にも見えなくはないし!


ちなみに防府市の『幸せます』枡は、サイズが小さくて使えませんでしたm(_ _)m
(幸せますをかけているのは気に入っています☆)

脱線しまくりましたが、これが例のステンドグラスを施したい勝手口の窓です。


ってか、実際にステンドグラスに変えるわけにはいかないので、“ステンドグラス”にしたいと思います。

じつはこの窓…ドアの向こうは完全な屋外ではありません。
半屋内といったところでしょうか。
風雨に曝されることがないので、身近で安価な材料で作ってみましょう。
気に入ったデザインの円型の枠は、コンパスは使わずに、ガムテープ等を利用して二重の円を鉛筆で描いていきます。


前もって黒いマスキングテープのサイズと同じ幅になるようにテープを選んだので、テキトーに鉛筆を滑らせても意外と大丈夫でした。


それをハサミで切ります。


迷いに迷ったデザイン…


裏から貼り付けていきましたが、剥がす時のことを考えて、マスキングテープのみの粘着に頼りました。

黒い枠、完成★


ど真ん中だけ、菱形にしてみました。

…円にこだわるんじゃなかったの?


アイタタタ


((;・・)つい、出来心で…次回、色セロハンを貼ります☆)