猫を3匹飼っているRieruです★
そのうちの1匹の猫『ニッキ』はネズミの玩具がお気に入りで、それで遊んであげると本当に目が輝きます。
釣り竿のようなものに糸紐が垂らしてあり、先にネズミを模した玩具が付いていて、揺らすとカラカラ音がするのが彼には堪らないみたいです。
定期的に買い替えているのですが、ネズミの玩具を含めた買い物から帰宅して、テーブルに買い物バックを置いた時に、ネズミの玩具がバックの中でカラリ・・・と音がしただけで飛び付くくらいです。
彼がネズミの玩具にかぶりついた様は、まるで“猫が釣れた”みたいで、滑稽で可愛いです♪
ある日、いつものように“釣り竿”を左右に揺らして遊んでいると、ふと思い付き、ネズミの玩具を丸ごとポーン☆と前方に投げてみました。
ダダダダダー!
と走って玩具にかぶりつく彼。
咥(くわ)えたまま、真っ直ぐ私の前に来て、ポトリと玩具を落とし、上目遣い・・・アナタ、中身は犬?
イテテ
もっとこれで遊んで!ってことなんでしょうか?
そんな犬のような猫を飼っている女は先日、初めて春の萩市を訪ねました。
萩市は長州藩の本藩である萩藩があり、殿さまが参勤交代の際に通られた『御成道(おなりみち)』があります。
その御成道に、『古地図を片手にまちを歩こう』で案内してくださったボランティアガイドさん♀と一緒に訪ねました。
外観は後から撮ればいいや〜と考えていたら、結局観光客が気になって撮れず・・・ベストなタイミングって難しいですね。
なので入り口近くにあった石臼を撮影。
石臼を庭石として使っているのを見ると、つい撮影してしまうクセがついてしまいました。
ガイドさん曰く
「8mの一枚板なのよ!」
・・・本当に?8mもありますか?
うん、ありそうな気がしました←洗脳しやすい女。
江戸時代の雛人形もありました。
説明には、隠れキリシタンの関係の遺物では?と書かれていましたが、バレバレではありませんか?
本当のところはどうなんでしょうね?
ガイドさんがニヤニヤしながら教えてくださった道具、なんと!
シッ!
アイタタタ
(知恵の輪にも似てる〜←やめんか!)