松江城のお堀の周りを遊覧船で巡ろう! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



1日まるまる大掃除はめんどくさい・・・ので、昨日から3日間(昼〜時のおやつの時間まで)に分けてやってるRieruです★


余計めんどくさいんじゃ・・・

集中力が長く続かないので、このやり方が私に合ってるハズ!

てか、3日間で終わるの?


イテテ


意地でも日間で終わらす!(ハナから丸1日使えば・・・)と意気込んでいる女は今月、仲良し(?)3人組で『女いったんもめん山陰旅』に行ってきましたクイックマリオ
しかも年連続、冬の山陰!
彼女らとは男性の好みからファッションまで異なるのですが、山陰旅だけは気が合います。
ひとえに『山陰』と言ってもまだまだビギナーの域を出ませんが、旅行雑誌片手にGO!です。
その旅行雑誌を携えて、今年は昨年 時間切れで諦めた遊覧船での堀川を巡ろうと思います♪

    ※貼っても大丈夫ですかね?

待合室で料金を払い、呼ばれるまで暖かい室内で待ちます。
画像右側にある乗船券(1日乗り放題・・・1,230円)は各施設で提示すると割引してくれるので、ポケット等すぐに取り出せるようにしておきましょう。
呼ばれたら受付を済ました順にゾロゾロと乗船しますが、靴を脱いで乗(上が)るのでめんどくさい靴は履かない方がよいかも。


私たちは最後に乗ったので、進行方向の先頭になりました。(もちろん船頭さんは最後尾で船の操縦をします)
偶然とはいえ、ラッキー♪←しかし降りる時に焦りました。


うう〜、寒っ寒っ!


しかし、ありがたいことにコタツがきらきら
こりゃあ、ええですね〜♪
猫の1匹や2匹入ってると尚、よろし。


イテテ


(自分ン家じゃないんだからはにわむか)


さぁ、出発!


たくさん乗ってる船もあれば、カップルだけという船もありました。
私たちの船には他の人たちも乗っていたので、少し大人しくしなくては。
年齢が年齢なので、公共の場で大騒ぎするのは『おばさん』として認定されます。
楽しけりゃ周りなんて関係ないじゃない?←こっちは騒がれて楽しくないんですけど!と思われないように・・・あっ、お子さま連れ?
はしゃいでいらっしゃる?
じゃあ、こちらも遠慮はいらないわね☆


イテテ


メンツによっては騒いでも(いやむしろ騒いであげた方が?)良いみたいですm(_ _)m

ワクワク♪


出発してすぐ、右側の石垣が気になりました。
工事をしていますが、道路拡幅の為、ちょっと堀が埋め立てられる?
この石垣は江戸時代の初めに造られたので貴重なものであります。
そこで1個1個石に番号を貼り、そっくりそのまま(私たちの方から見て)手前に移築するんでしょうかね。


道路拡幅工事が終わった後もまた見に来たいな〜と思ったりして汗


船はスイスイ進みます。

昨年松江城周辺を歩いている時に、

「船に乗りたいな〜、あそこなら見える景色が見たいな〜。」

と話していた願いが叶い、キョロキョロしっぱなしです!
雨が心配でしたが、船の運航には関係ありませんでした。


先頭さんはNHKの連続テレビ小説『だんだん』にご出演されていた方で、その時のエピソードを交えて楽しいガイドをしてくださいましたきらきら
このお仕事は60歳(頃?)から始められたようです!
季節の写真入りファイルも手作りされていて、ベテランさんのようでした。
年齢的には先頭さんたちのナンバー2だそうですきらきら

堀川遊覧船自体、大昔からあったというワケではないのですが、平成9(1997)年から始まったので、20年の歴史があるんですね〜。

堀川には鴨など、多くの水鳥サンたちがいました。
中には白鳥も。


えっ?
白鳥も?

先頭さんが仰るには、いつも2羽で越冬するそうで、名物になっているようです。


季節によっては、いないんですね。
白鳥のいない時期は、たくさんの亀サンたちが迎えてくれるらしいです。(この時は全て冬眠中でした)

自然に触れられるコースですが、約3,7kmもあるので橋を16ヶ所くぐります。


1周約50分要するので、私たちが乗った乗り場を含めて、3ヶ所の乗船場がありました。

先頭さんはマイクを使って話されるのですが、場所によってはマイクを切ります。
閑静な住宅地帯も通るので、マイク無しで話してくれます。
四季で違う花々も楽しめるそうで・・・春夏秋冬お客さん(年間約30万人)を飽きさせませんね桜


ん?


ピンクのハートを発見☆

ヶ所あるのですが、これを見たらググッと屋根が降りてきます。


橋が低い場所があり、通る間が狭くなるためですが、これが楽しー!

キャー、つぶされるー!←切実。


イテテ


てか身体が硬いのでプルプル。
しまいには、うめき声が漏れます・・・
橋の下では声が響くのでちょっと恥ずかしいかも。


やややっ!


ラブラブカップルには、倒れたハートはある意味恐怖かも。


アイタタタ


(そんな心配いりません)