昨日、書きかけの記事をアップして、数時間放置していたRieruです★
いやぁぁ〜ん、うそおぉ〜ん
・・・本当ですし、いい年してクネクネしないでください。
イテテ
( うっかり八兵衛に色気は無用です )
そんな、ついでにとんちんかんの抜作先生似の女は、防府市観光ボランティアガイドの会主催の『 古地図を片手にまちを歩こう 』企画に参加してきました。
私ひとりの参加でもOKだったので、ガイドさんとデート状態♪
まず名前から褒められ、容姿を褒められ・・・世辞と分かっていても悪い気はしません。
ガイドさん、私のハートをガッチリ掴んだようです。
イテテ
( 誤解されるような文言を書くでない )
09 宮市
志士闊歩の地 「 防府 」 宮市コース
楫取素彦夫妻銅像や野村望東尼胸像等、天満宮を中心に明治維新関連地を散策します。その昔、天満宮参道にあった九つの社坊の一つで、来島又兵衛と高杉晋作が激論を交わした所でもある大専坊が今に残っています。
期間 2017年10月2•19日、11月13•30日、12月11•12日、2018年3月12•29日 、4月9•19日、5月14•24日、6月11•21日、7月9•19日、8月20•30日、9月10•20日、10月8•18日、11月12•22日、12月10•20日( 3日前までに要予約/5名以上で催行 )
料金 大人1,000円、小中高校生500円 ( ガイド料、保険料、入館料、資料代 )
集合場所 防府天満宮石鳥居前
開始場所 10時
コース 天満宮石鳥居 → 大専坊 → 暁天楼 → 本殿 → 楫取夫妻の銅像 → 野村望東尼•高杉晋作との連歌碑 → 春風楼 → 歴史館〈 約1km/約2時間 〉
問い合わせ・申し込み先
防府市観光ボランティアガイドの会
0835 - 23 - 4175
他に『 桑山コース 』と『 三田尻コース 』があるんですね。
さらに防府市は、アライグマ隊のボランティアガイドによる『 富海コース 』があります。
アライグマ隊・・・ものすごく興味があります!
同市の向島には、国指定天然記念物であるタヌキは有名ですが、アライグマ・・・本当に気になります!
気にはなるけど、今回は防府天満宮の境内を案内していただきましょう♪
よろしくお願いします。
一旦、石鳥居を防府駅方向に抜け、旧山陽道の地図と照らし合わせて説明していただきました。
防府天満宮を南下していくと三田尻に着きます。
ここには御船倉があって瀬戸内海沿岸の船旅が始まるのですが、殿様に万が一のことがあった大変!ということで、旧山陽道を通るようになったのだとか。
その道は防府天満宮が分岐点になり、天満宮を正面にして右側に延びています。
その後、立派な石鳥居をくぐります
参道を歩いていくと、例の萩狛犬の説明を詳しくしていただけます。
案内板よりも深いとこを教えていただけたので、しょっぱなからテンションが上がります!
現在は大専坊しか残っていませんが、石段を上がるまでの参道は他に8つも社坊があったそうで、大変驚きました。
階段を正面にして左手にある大専坊ですが、ちょっと地味目で、いつも素通りなんですよね〜
いくらかの銭を投げ入れ、日々の感謝を心の中で述べます。
その後、楫取素彦夫妻の銅像へ。
この中に遺品は無く、歴史館の方で大切に保管されているそうです。
素彦さんは御養育主任でしたから、薨去された時はさぞ落胆されたことと思います。
楫取夫妻のことを想いながら、高杉晋作・野村望東尼の連歌碑の前へ。
晋作さんへ書いた ( 奉納された ) 歌が七首あるのですが、直筆のものが歴史館に展示されていました。
優しい、女性らしい字です。
アイタタタ
( 防府天満宮を2時間もかけて回ったのは初めてです )