昨夜お酒を飲む機会があり、久しぶりに禁酒を解いたからか、フワフワしていたRieruです★
帰宅して、飼い猫ミギーを撫でながら
「 ああ、アナタは本当に世界一可愛い猫だわ。自分が可愛いって知ってるの？もう、本当に可愛いったら！私アナタにメロメロよ
」
」そしてスリスリ。
ミギー「 ヤメロ、酔っ払い。」
イテテ
( 実際にミギーはしゃべりませんが、目がそう語っていました )
そんな酒には酔いしれるけど、船には酔わない私は『 ぐるっと宮島再発見 』の船旅中、ナユミマさんから黒飴ちゃんをいただきました。
ナメナメ〜 ← デンマーク語で『 旨し！』みたいな感じで使われてる？( 以前『YOUは何しに日本へ？』で見たもので
)
)船旅で黒飴ちゃん。
最高です♪
そんな七浦巡りの船旅、ついにラストの神社になります。
ぐるっと宮島、ここまで、だいたい２時間です。
あっ！見えてきました！
第七拝所の『 御床浦神社 ( みとこうらじんじゃ) 』です。
潮が引いたら姿を現す、亀裂の入った大石があります。
この亀裂の模様が『 三亀甲剣花菱紋 』という、厳島神社のに見えるらしいです。
コレコレ。
そして大岩の亀裂。
見えるような、見えないような･･･
あっ、ウソ！
見えます、見えます！
いや〜、本当に不思議ですね
イテテ
( わざとらし〜 )
さぁ！これから宮島の七浦巡りはクライマックス、厳島神社の横を通ります。
ワクワクしていたら、神社から厳島神社は結構距離がありました。
途中、牡蠣筏などがあるので、船は減速。
ジェットスキーや、ウェイクサーフィンを楽しんでいる人たちもいました･･･
と、次の瞬間！
白い物体が潜った状態で、船の右側から左側へ！
「 あ、あれ！あれはスナメリちゃんよ！さっきスナメリちゃんがいたよ！」
と、興奮気味にナユミマさんに報告するも、ナユミマさんは見てなかったので ･･･ありゃりゃ。
一瞬だったので証拠写真すら存在せず
後日思ったのですが、２階席の方たちからはもっとハッキリ目視出来たかもしれません。
私、瀬戸内海育ちですが、人生で１度も野生のスナメリちゃんを見たことがなかったんですよ。
ボヤッとしか見れませんでしたが、めちゃ嬉しい出来事でした。
スナメリちゃんといえば、宮島水族館のみやじマリンのシンボルキャラクターは、ご存知スナメリちゃんです
昨年生まれたスナメリの赤ちゃんは、『 チハル 』ちゃんに決まったそうです。
全国から3,388通の応募があり、うち15通『 チハル 』名があったとか。
抽選で広島市内在住の10歳の男の子が選ばれました。
母スナメリの『 コハル 』の名からちなんで付けたらしく、どちらも春生まれなんで『 ハル(春)』が付いてるんですね♪
しばらく進むと、ついに厳島神社の大鳥居が 
しかし、かなり潮が引いていたので近寄れず。
潮干狩り客が多いのに驚きました。
帰りのフェリーでも潮干狩り帰りの家族を見かけましたが、あの潮が引いた砂浜の名前が分からず･･･だいたい海中に没しているので、 “ 大元浦の沖の干潟 ” かな？
ぐるっと宮島再発見は、元の港に帰って終了となります。
あ〜、楽しかった！
ナユミマさん、誘ってくれてありがとうございました！
その後、紅葉谷で別れたので見送りはしていませんが、ナユミマさんは呉港まで船でバビューン☆と帰って行かれました。
私はひとり、『 宮島歴史民俗資料館 』をウロウロ。
※前編でも使った画像
この資料館、はじめて訪ねたのですが、予想以上にハマり、宮島港へ向けての出発予定時間を超えたので、ラン＆ウォークで観光地を駆け抜け、なんとか16:30発のフェリーに間に合いました。
が、下りの電車の時間は16:47･･･宮島口のフェリー乗り場まで約10分。
昼食はほぼ食べていない状態だったので、駅近のセブンイレブンでサンドイッチでも買って電車内で ( 岩国駅を過ぎて ) どーしても食べたい！
フェリーが港に接岸し、車両が降りた後 係員さんがロープを取り、足早に歩くと、人がいないトコでダッシュ！
駅までは地下道を通らなければいけないので、階段を駆け下り、駆け上がり、セブンイレブンに到着！
目的を果たし、帰りの切符 ( 往復券を購入していた ) を自動改札機に通し、ミッション完了！
へへへ･･･まだ1〜2分前ですよ。
私、やればできる子なんですよ ( ･ˇЗﾟ)･∵.〜と、ぐしゃぐしゃの表情でプラットホームで待つ私の耳に、非情な構内放送が。
「 電車が遅れております。お客様には大変ご迷惑をおかけ致します･･･」
アイタタタ
( 急がなくても、十分間に合いました･･･危険なので良い子は走りませんように･･･岩国駅で待っていた17:12発 新山口駅行きの電車にはギリギリ乗れました )
)