海商館さんでついにアレを食べて燈籠堂へ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。





先週 梅園の梅を愛でた後、室積5丁目にある『 海商館(かいしょうかん) 』さんでlunchをいただいたたRieruです ★



過去に2回、ランパスを利用したから今回も?

それが・・・事前にチェックしたら食べたいメニューでは無かったので買い控えました m(_ _)m


イテテ



ランパス無しでお邪魔したのは初めてです きらきら!!


以前ブロガーさんが『 海鮮塩焼そば 』を勧めてくださったので、それを目当てに ハート


うわぁ、美味しそう!

いただきます (^ω^)



約1分間混ぜに混ぜ、“ 塩ダレ ” を匙(さじ)1杯入れます。



このくらい。


そして再び混ぜ混ぜ。



あ!
苦手なパプリカが入ってる (。・A・´∩!


イテテ


( ちゃんと食べますよ )





ヨシ!



しっかり焼けたので、いただきます♪


ムー。

こ、これは美味しすぎて・・・さすが・・・私に勧めてくださるだけのことはあります!


ありがとうございました m(_ _)m


おつゆは最高の味でお代わりをお願いしたいくらいでした きらきら!!




ごちそうさまでした!


                                                       
キッチンが近いせいか、店員さん同士の会話が毎回気になる “ ぼっち女 ” です。


イテテ


( 話の内容、筒抜けです・・・)





食後にこちらもいただきたかったですが、(上関の城山で)梅大福を食べる予定にしていたので



ガマン、ガマン!




       あひる ・・・・・・



それにしても室積はいつ来ても癒される場所です。室積港からは牛島も見えます。数羽のカラスが飛んでいましたが、このカラスたちも牛島から“ 出勤 ” して来たんでしょうね。
なんだか可愛いです。

・・・・・・

あ、カラスから害を受けられている方は優しくスルーしてください m(_ _)m




散策中、巨大な燈籠堂を見つけました。



『 みたらい燈籠堂 』と呼ぶらしいです。

案内板の内容を丁寧に書くと・・・


 ※元禄15 ( 1702 ) に、室積浦象鼻ヶ岬に同浦の百姓 松村屋亀松 ( 浦年寄 ) が父 次郎左衛門の遺志を継いで、自費をもって御手洗州先 ( 象鼻ヶ岬 ) に燈籠堂を建て、別に油代・人夫賃などの維持費として米40石 ( 約6000kg ) を寄付したっちゃ。

※ この年は赤穂浪士の討ち入りがあった年です ( 1703年という説も )


 建設の目的は「 港内の見入りよろしく、夜中にも廻船が出入りできるようにしたい 」というもので、元禄年間ごろには室積港が諸国廻船の出入りで賑わっていたことがうかがえるっちゃ。

 我国で最初に設置された燈籠は慶長年間 ( 1596~1614 ) の能登国 ( 石川県 ) 羽咋 ( はくい ) 郡福浦港だっちゃ。

 室積の燈籠は24番目設置されたものじゃけど、山口県内では最も古いものっちゃ。

・・・また語尾に “ ちゃ ” を付けただけ?


イテテ






あ、なんか可愛い戸が。



ここから中に入れるようです。


うわぁ・・・

これが江戸時代に?

感慨深いですね~ (´∀`*)♪


・・・え?

平成3年に復元された燈籠堂?


アイタタタ


( しかも、この場所ではナイらしいですよ )