ゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラクター、
猫娘の初登場の顔が強烈すぎて
今までの可愛いイメージが
跡形も無く消えてしまった・・・Rieruです・・・
そんな恐ろしい猫娘の顔が見られるのは
島根県にある『 水木しげる記念館 』・・・
↑
去る11月30日に永眠された
水木先生の献花台が設けられていました。
・・・ご冥福をお祈りします。
無休 9:30~17時まで 夏期は18時まで
入館料700円、払います。
2階と中庭は撮影OK、1階はNG。
スタッフさんに
まずは2階から・・・と促されます。
ああ、懐かしいヽ(*´∀`)ノ☆
水木先生のタッチで書かれたキャラたち!
壁には
水木先生の作品が展示されていました。
非科学的なこと・・・かもしれませんが、
やっぱりいるかも?
“ 幽霊 ” の類は信じてなくても
“ ある1部の妖怪はいたかもしれない ”
と考えてしまいます。
人間との混血ですが
ってか、鬼太郎って幽霊族の末裔・・・
イテテ
!
ナニコレ?
(?ε?) ・・・『 原始さん 』?
初出は『 漫画読本 』( 昭和44年10/1号 )で
パネルには
{ 物語の舞台は昭和70年 ( 平成7・1995年 ) の東京。
機会文明が発達した都市生活は受験・通勤・出世など様々な競争等から極度のストレス状態にあった。
そんなある日、どこからともなく出現した巨大な原始人のような男。
彼は次々とビルや道路を無邪気な笑い声を響かせながら破壊しはじめる。
自衛隊の近代的な火器も歯が立たない。
「原始さん」と呼ばれるようになった巨人は木を植え、虫を保護し、鳥を育てた・・・。
21世紀の環境問題を先取りした大人のメルヘン。 }
と書かれていました。
・・・ちょっと読んでみたいかもヽ(*´∀`)ノ
興味がそそられる、鬼太郎の変遷!
鬼太郎の初期は・・・
どわっ!
アンシンメトリーな目!
そしてねずみ男もビックリの前歯!
1933年、紙芝居時代の鬼太郎・・・
いや、奇太郎です。
・・・・・・・・・
きゃああぁ!
6年後の鬼太郎・・・
最終形。
・・・鬼太郎って、茶髪にしたんですね。
イテテ
身長9.9cm 体重33g
みんなの人気者、目玉おやじ★
私、目玉おやじとは呼ばずに
・
目玉のおやじと呼んでいました。
で、今回Mポンに
「 “ の ” は、いらんよ。」
って指摘されました・・・
イテテ
甲虫のメス? カナブン?
この虫との画に萌え (*´ ˘ `*)
目玉おやじのことを
詳しく説明しているパネルに釘付け!
目玉おやじの所持品に
ハットが存在していたのに驚きましたが、
サンタクロースからプレゼントされた
小さな靴に吹きました (*≧∀≦*)!
冬場は足の裏、冷たいですもんね。
ってか、いつも裸か!
イテテ
水木先生の漫画ばかりの展示だけではなく
先生にまつわるものも
たくさん展示されました。
中でも興味深かったのは
先生が旅行された国の数と回数!
先生は冒険家と自負されていて、
世界各国で妖怪を探されています。
先生のパスポートや携帯品、
衣服が展示してありました。
娘さんや荒俣さんと一緒に
旅行へ行かれています。
NHK 朝の連続ドラマ
『 ゲゲゲの女房 』などで
ご存知かもしれませんが
先生は海外へ行かれると
お面を購入されていました。
展示されているたくさんのお面の中でも
1番目を引いたモノ・・・人間の骨が
逆さまになってしがみついてるコレ!
ジャングルでこれを付けた人に会ったら、
映画ホームアローンの
カルキン君もビビる!
大絶叫をあげそうです:;(∩´・`∩);:★
白い壁には直筆壁画もあり、
いろいろと楽しめます
ふとドアに貼られた文字を見ると・・・
ぶはっ!!
美術館とかじゃ
「 しー (・ε・´ )! 」
って注意されそうですが、
この記念館は結構話してもOKなようで
ある意味 楽しかったです。
ある場所でちょっとした仕掛けがあり、
Mポンがまんまと引っかかって
かなりの好リアクションでした!
・・・でもなぜか依ちゃんと一緒に
ジェラシーを感じたのでした (´ヮ`;)
アイタタタ
( ネタバレは
記念館さんに申し訳ないので伏せます )
↑
毎日やってる仕掛けではないかも?