ありがとう… | Lily'S ~gracious living~

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どんなに月日が流れても

ずっと『女性』であり続けるために・・・

地震発生時

私は勤務中でした

長時間続く揺れに知らず知らずのうちに涙がにじみました



阪神淡路大震災の時
私の家は水が止まった程度で無事だったの


でも当時の彼氏が被災地に住んでいて

あの惨状を目の当たりした記憶は心に突き刺さったままだった


昨日の勤務終了は16:30
会社の人たちに『電車は動いてないようだから休憩室で様子見してもいい』と言われたけど

地震発生直後に連絡した殿とも群馬に住んでいる姉とも連絡がついていなかったから
じっとしていられなくて会社を後にした


『明るいうちに歩けるだけ歩こう』

そう思って、会社の近くで携帯の充電器と電池と都内地図を調達

土地勘が無いから地図は必須だった
(携帯のナビは電池消耗するからイヤだったし)

ランチの残りのパンとお茶を持って
取り敢えず渋谷を目指す

地震発生時は半泣きで震えが止まらなかったのに
この時は変に冷静だった…


たくさんの人が道を行き来していた

その中を地図で道と目印を確認しながら歩く


車道は渋滞
歩道は人で溢れてた


黙々と歩く
(きっとメチャクチャコワい顔して歩いてたと思う)

途中で殿ママからの電話がかかってきた

『Lilyちゃん、大丈夫?』
『大丈夫です』

大きな声で応えたけれど
殿ママの言葉に涙が出そうだった

殿は無事だと殿ママから聞いて安心した

取り敢えず渋谷に向かうことを伝え再び歩く


関東は勾配が激しいところが多い

当然ウォーキングスタイルなわけないからヒールブーツ

でも疲れなかったのは気をはっていたから…

歩き始めて2時間近く経った頃
ようやく知っている道に出てホッとした


殿に指示された待機場所を発見し入る


19:00

2時間半程歩いたことになる

日が落ちて危ないので家まで歩いて帰ることは断念

待機場所で夜明かしの予定が
23時半頃電車が動き出した情報が入り
様子見してから駅に向かい、ホームへの入場規制を経て0時半頃電車に乗れた
先に車で帰宅した殿からメールで家の無事報告がある
(殿は通常2時間のところ10時間かかって帰宅)

私は1時半頃帰宅…

リビングで毛布にくるまり眠れぬ夜を過ごす…



移動中
たくさんの情報をくれたピグともさん、励ましのメールやコメをくれた友達や家族

全ての方々に感謝しています
本当にありがとうございました