理佐が泣いている。


よっぽど辛かったんだろう。



みんな黙っている。


その空間をぶち破ったのは、

葵だった。


葵「あのさ………
ねる、自己紹介しちゃおうよ。
ねる!よろしくね!」


人前出の挨拶は、慣れてるけど…
やっぱり緊張する。


乾いた唇をそっと舐めた。


ね「わ、私、
長濱ねる(ながはま ねる)!

長崎出身。

頭は、悪い!

よろしく!」


理佐がいつの間にか泣き止んでいて、


私のことを凝視していた。

そして、手をゴニョゴニョと動かした。


葵「ねる。
理佐が、
どうしたの?
熱、ある?

大丈夫?」

って返したらしい…


私そんなに変に見えたかな?







‎ヽ(・ω・)/ズコー
ばいばい