ブログを見てくださり
ありがとうございます
2019年11月、48歳の時
子宮体ガン（ステージ1b）で
子宮と卵巣を全摘しました。
リンパ節の転移もなく、
再発の可能性は限りなく低いと
言われていたにもかかわらず
4年8ヶ月後、再発の宣告
→その後、原発不明がんに
→最終決定は再発がんへ💦
→抗がん剤治療が効かず
手術ができないほどの
巨大腫瘍のため病院から
今後の治療は出来ないと見放される
→奇跡的に手術をしてくれる
医師に出会い
無事、腫瘍摘出成功
→腫瘍の細胞を調べた結果
再発ではなく新たな類内膜がんと判明
現在、治療は行わず回復の
日々を書いています
今日もお越しいただきありがとうございます
先日、昔からの知り合いから「乳がんになった」と告白を受けました。
彼女は私が闘病していたことを知っていて、手術のことや闘病中にマインドを保つコツなんかを聞きたい…と連絡をいただいたのでした。
どんなに強い人であっても、がんの告知はとてもショックを受けます。
彼女も例外ではなく、冷静に聞いている雰囲気を装っていたけれど、内心は不安でいっぱいになったと言っていました。
とても気持ちがわかる
彼女は責任ある仕事を持っていて、お子さんもいる。
ただ、お子さんはもう大学を卒業して自立しているので、逆に彼女をサポートしてくれてるそう。
彼女とお茶をしながら、思いをうんうんと聞き、たいして有益なアドバイスはできていないけれど
笑顔で別れたのでした。
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がんに限らず、治療が難しいとされる病になった時、人は命が有限であることに気がつきます。
本当は健康であっても、それは同じことなのに。
ショックなことだけど、私はそれを経験できて本当に良かったと思っています。
この経験がなかったら、当たり前のことに感動することなんて出来なかったからです。
朝、起きて太陽を眺めにいくと、その温もりや優しさに幸せを感じます。
あと何回、この幸せを感じられるだろう…
そんな切なさで眺めた時期もありました。
人生は有限。
だから頑張る時間も、心置きなく休む時間も楽しみたいなぁと思います
お読みいただきありがとうございます。
どうせうまくいく♡
みんなうまくいくようにできている♡
みんな調和につながるようにできている♡
だから安心してゆだねよう♡
お読みいただきありがとうございます
本を出版しました
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