ブログを見てくださり

ありがとうございますハート

 

2019年11月、48歳の時

子宮体ガン(ステージ1b)で

子宮と卵巣を全摘しました。

 

リンパ節の転移もなく、

再発の可能性は限りなく低いと

言われていたにもかかわらず

4年8ヶ月後、再発の宣告
→その後、原発不明がんに
→最終決定は再発がんへ💦

 

これからの日々を綴っています。

 

 

PETーCTの結果を聞いた翌朝


突然

病院から電話がかかってきた



「おはようございます!

◼️◼️病院の婦人科医師 Nです。

主治医の代理で

お電話しております!


突然なんですが

YURIKONさんは

2月◯日って

空いてらっしゃいますか?」





「あ…はい、空いてます」




「実は

手術日を2月◯日に

早めようと動いています!」




その日は当初、予定していた

手術日よりも

2週間以上早まる日だった。




その言葉を聞いた瞬間

があふれてきた。



「本当ですか?!

ありがとうございます…」




「YURIKONさんの手術は

他科の先生方と共同で

行うものなので

まだ調整段階ではあります。


確約ではないことは

ご承知おきください。



まずは

YURIKONさんの

スケジュールが大丈夫か

先に確認させていただきたくて」



「はい!

ありがとうございます!」



こぼれ落ちる涙を

ぬぐいつつ答えた。



「手術日が早まるということは

検査日も早まります。


なので…」




さまざまな日が

前倒しになることが

伝えられた。



「すべて大丈夫です。

そのスケジュールで

お願いいたします!」



「わかりました。


まだ確定ではなくて

申し訳ないのですが

こちらも早い日程を

目指して動きますので

よろしくお願いします!」




「はい!

本当にありがとうございます」



電話を切った後

しばらく涙が止まらなかった。



昨日の診察の時点では

空きが無いと

困った顔をされていたのに




きっと

部長先生とご相談されて

いろんなことを調整して

動いてくださったんだと思った




すべての検査の予約を取り直し

無理なスケジュールを

調整してくださっている…




本当にありがたくて

涙がなかなか

止まらなかった




その後、

さまざまな検査を経て

おかげさまで手術日は

早い日程で決定になった




逆に言えば

それほど緊急性を要する手術




体調を整え

万全な状態で迎えなければ!




出来ることすべて

やっていこう!!




朝の体操の時に見守ってくれるちいちゃん





 

お読みいただきありがとうございますクローバー




現実に良いも悪いものなく

ただ事実があるだけ


それをどう捉えるかは

それぞれの心が

決めている


事実を見つめ

そこから何を学ぶのか


考え、得た答えに

愛の波動をかけて

シェアしていくこと♡


一生かけて実践していこう


by YURIKON(笑)