ブログを見てくださり
ありがとうございます
2019年11月、48歳の時
子宮体ガン（ステージ1b）で
子宮と卵巣を全摘しました。
リンパ節の転移もなく、
再発の可能性は限りなく低いと
言われていたにもかかわらず
4年8ヶ月後、再発の宣告
→その後、原発不明がんに
→最終決定は再発がんへ💦
これからの日々を綴っています。
セカオピの内容を踏まえ
転院するのか
今の病院で
大腸外科と泌尿器科の協力のもと
手術をするのか。。。
提案されたような
手術をするなら
もう抗がん剤をしても
仕方がないような気がした。
主治医に電話をして
抗がん剤を
先延ばしにしてもらうことにした。
夕方6時
病棟に先生がいる頃を
狙って？電話をしてみた。
「先生…
セカンドオピニオンを受けて
手術の内容を聞きました。
私、どうせ手術をするなら
抗がん剤は必要無いのでは？
と思うんです。
5回目の副作用が結構強くて
辛かったですし
手術前に
これ以上、身体に負担を
かけたくないんです」
先生は私の話を
うんうんと聞いてくれた。
「では次回の抗がん剤の予定日を
診察日に変更しましょう
一応、抗がん剤は
診察日から1週間後に
しておきますね。
これはキャンセルも出来ますから。
次のCTは診察日の二日前だから
結果を見てお話もできますね」
「ありがとうございます！
いろいろ勝手を申しまして
すみません！」
「大丈夫ですよ〜（笑）
ではその時にね」
主治医は菩薩さまのように
いつも優しい
いつも態度が変わらないし
誰に対しても
優しく笑顔で
接してくれるの
けれど、主治医からは
積極的な提案は
あまりないから
自分からどんどん質問したり
提案をしなければ
先に進まない感じはしていた。
本当は先生の言われるがまま
お任せしたいのだけれど
治療には患者側からの
積極的な意思表示と
行動が大事だと感じている
たとえ医師からウザがられようとも
自分の身体を守れるのは
自分だけなのだ
あの時、ああすれば良かった
と思うことだけは
したくない！！
この本が私にとって
選択・決断の参考になりました
お読みいただきありがとうございます
どんな現実も
自分自身(神)が与えた
意味付けによって変わるよ
不安や恐れが
もしやってきたら
「大丈夫！なんとかなる！ 」
根拠がなくても
希望の意味付けを与えてあげよう✨