ブログを見てくださり
ありがとうございます![]()
2019年11月、48歳の時
子宮体ガン(ステージ1b)で
子宮と卵巣を全摘しました。
リンパ節の転移もなく、
再発の可能性は限りなく低いと
言われていたにもかかわらず
4年8ヶ月後、再発の宣告
→その後、原発不明がんに
→最終決定は再発がんへ💦
これからの日々を綴っています。
再発が発覚した時
真っ先に思ったのは
私の生活で
何がいけなかったんだろう??
と
がんの原因を考えた
一般的にがんの原因と言われる
・酒
・タバコ
は、一切やらないし
食生活も
ごく普通な感じ
和食を好み
野菜も結構食べて
ジャンクフード避けてた
運動も適度にしていたし
健康診断では
20代の頃から今まで
引っかかったことは
一度もなく
むしろ年齢の割に
数値が良すぎると
褒められていたぐらい![]()
私の場合
原因として考えられるのは
・ストレス
・更年期対策として使っていた
女性ホルモン
この2つは
可能性が高いんだけどね![]()
先日、拝見した腎癌リーマンの
翔さんのYouTube
この動画の中で引用されている
国立がん研究センターの
「がんの要因」を見ると
感染・喫煙・飲酒以外で
その要因となっている割合は
かなり低いんですよね。
そして
一番下の全体に注目
女性は生活習慣や
外的要因はたったの25%ほど。
つまりあとの75%は
なぜがんになったのか
原因がわからない
という結果になっているのです。
特にお酒とタバコを
除けば全て数%なので
複合的な要因と考えても
かなり割合は低い・・
がんになると
自分が不摂生したから?
何か悪いことしたのかな?
と
自分を責めてしまう人もいると思う
私も自分を振り返り
何度も責めたりしたけれど
翔さんのYouTubeを見ると
がんになった原因は
これだ!と断言できるものは
実はほとんどなくて
正直、
なぜがんになったのか
わからない
という人が大部分を占める
結論に至るのです。
だからもし
がんになったことで
ご自分を責めたり
あるいは
ご家族ががんになって
食事がいけなかったのか?
なんて
ご自分を責めている方が
いらっしゃったら
ぜひ翔さんのYouTubeを
ご覧になってください。
とてもわかりやすく
また
誰も責めることなく
明るく解説されています。
もちろん
生活習慣を整えることは
治療効果を上げるためにも
再発防止のためにも
とても重要![]()
できる範囲で
取り組むのは大事だけど
根拠のない自分責めは
手放す方が良いよね
というお話でした![]()
今日も読んでくださり
ありがとうございます
これからの時間が
あなたにとって穏やかで
希望に満ちた時間でありますように
どんな現実も
自分自身(神)が与えた
意味付けによって変わるよ
不安や恐れが
もしやってきたら
「大丈夫!なんとかなる! 」
根拠がなくても
希望の意味付けを与えてあげよう✨
