ブログを見てくださり

ありがとうございますハート

 

※莉里からYURIKONに

名前を変更しました。

 

2019年11月、48歳の時

子宮体ガン(ステージ1b)で

子宮と卵巣を全摘しました。

 

リンパ節の転移もなく、

再発の可能性は限りなく低いと

言われていたにもかかわらず

4年8ヶ月後、再発の宣告
→その後、原発不明がんに
→最終決定は再発がんへ💦

 

これからの日々を綴っています。

 

 

7月18日に入院して

3ヶ月・・・

 

その間に

いろいろあったけれど

腫瘍は私の身体に

存在したままです。

 

 

まず、手術によって

取り除こうとしたんだけど

残念ながら

腫瘍が大きすぎて

取ることはできなかった。

下三角下三角下三角

 

 

ただ、この手術には

意味があって。

 

 

それまで私の腫瘍は

4年8ヶ月前に発覚した

子宮体がんの再発と

思われていたんだけど

 

 

細胞を調べたところ

どうも子宮体がん由来と

違うのでは??との

結果が出てしまい

下三角下三角下三角

 

 

こうなると

腫瘍の元々の由来が

一体なんなのか

わからないため

どんな抗がん剤を

使ったら良いのかも

わからなくなる・・

 

 

なので最初の手術は

腫瘍が取れなくても

腫瘍の細胞をしっかり採取して

もう一度、細胞診断を

する目的もあったのでした。

 

 

ただ、その結果も

待てど暮らせど

なかなか出なくって

 

 

 

だから抗がん剤などの

治療が全然出来ないまま

ただ腸の炎症を抑えるため

抗生剤の点滴を

し続ける日々でした悲しい

下三角下三角下三角

 

 

この頃が一番辛かったなあ悲しい

 

 

毎日、涙が止まらず

何を見ても

健康だった頃の

自分を思い出して

泣けて泣けて。

 

 

今、思えば

最初の手術の時に

ストーマ(人工肛門)設置を

していれば

その後、1ヶ月半もの間

1日中下痢に悩まされる

こともなく

抗生剤点滴のための

入院を続ける必要もなかったアセアセ

 

 

 

ストーマは大きな

決断が必要だから

主治医にとっても

簡単に勧められなかった

みたいなことを言ってたけど。

 

 

私にも迷いがあったから

それが伝わったのかもねショボーン

 

 

そんな日々の中

ようやく

腫瘍はやはり

子宮体がん由来の可能性が高い

との結果が出て

抗がん剤治療を開始!

下三角下三角下三角

 

 

 

 

 

 

2ヶ月以上の

点滴治療のために

腕の血管がボロボロ

そのために

CVポート埋め込み手術

行いましたおねがい

下三角下三角下三角

 

 

 

 

さらに

ようやく

ストーマ(人工肛門)

設置手術も!

 

 

この手術の後、

腸の炎症が収束し

やっとやっと

抗生剤の点滴を

辞めることができて・・・

 

 

 

10月19日に

退院することが

出来たのでした泣き笑い

 

 

1週間後

3回目の抗がん剤治療のために

再入院したけどね笑

(2泊3日で退院)

 

 

あと3クール

抗がん剤が待っている乙女のトキメキ

 

 

そのために

しっかり食事をとって

運動もして

体力をつけなきゃね!

 

 

 

次は

長期入院&食欲不振で

骨と皮になった私が

筋肉復活記録

書こうと思います!笑

 

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございますラブラブ

 

 

これからの時間が

あなたにとって穏やかで

希望に満ちた時間でありますように合格

 

  

どんな現実も

自分自身(神)が与えた

意味付けによって変わるよ

不安や恐れが

もしやってきたら

「大丈夫!なんとかなる! 」

根拠がなくても

希望の意味付けを与えてあげよう✨