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2019年11月、48歳の時

子宮体ガン(ステージ1b)で

子宮と卵巣を全摘しました。

 

リンパ節の転移もなく、

再発の可能性は限りなく低いと

言われていたにもかかわらず

4年8ヶ月後、再発の宣告

 

これからの日々を綴っています。

 

 

 

 

それは突然の電話だった

 

 

「莉里さんですか?

明日か明後日から入院できます?」

 

 

「え?!明日、ですか??」

 

 

 

その日は火曜日で

入院は次の週の月曜日ぐらいに

思っていたから単純にびっくりした

 

 

 

「ご自宅で抗生剤を

飲んでらっしゃるけれど

点滴に切り替えて

もっと早く腸の炎症を

抑えた方が良いと思うんです。

 

大丈夫なら明日にでも

入院しましょう!」

 

 

確かにその時点でも

体調は決して良くなく

微熱とお腹の痛み

激しい下痢を抱えていたから

早い展開はありがたかった!

 

 

ただ明日となると

また準備が全然できておらずアセアセ

明後日からということで

お願いした

 

 

点滴に変われば

もっと回復するかな?

 

 

ほんの少し希望を持ちつつ

入院の準備を始めた

 

 

 

ここから抗生剤点滴との

長〜〜いお付き合いが

始まるとは

これっぽっちも考えずに…