
今日も朝からお水を飲めず、シリンジの半分ぐらい、強制給餌とお水補給。
『もういらない』って顔をされ、あぁもう・・・もう無理かもしれない
って思いました。 7:15
すっかり細くなった前足をそっとにぎり、『ごめんね』って言いました。
そしたら、うまく動かない体をやっとこさ動かして、あぐら気味の私の膝の上に乗ってきました
こんなこと、弱ってから初めて。
ほんの少ししかないチビの体重を感じながら、頭をなでました。
途切れ気味だけど、喉をゴロゴロ鳴らしてくれた。
体はホネホネでさわるだけでも痛そうなのでふわっと触れるだけ。
呼吸も荒い。
冷たい体に触れ、死というものをすぐそばに感じました。
少しすると力を振り絞るように下に降り、また横たわりました。
7:35
お昼、家に帰りチビの部屋へ行き、もういいと嫌がったけど私は諦めきれず強制給餌とお水を飲ませました。
『えらいね、かわいいね』
胸が苦しくなったけど、頭を撫でながら『ありがとう』って言いました。
仕事に戻るため『またね』と言って部屋を出て、それが息をしているチビとの最後の時間となりました。
15時頃から心がざわつき、チビのことばかり考えてました。
仕事を終え家に帰り、いそいでチビの部屋に行くと、そこには眠るように横たわった動かないチビの姿がありました。
あぁ、とうとうこの日が来てしまった…
毎日部屋を開けるたび内心怖かったけど、扉の向こうにはいつもチビがいて、か細い声で鳴いてくれてたのにな。
もう二度と、チビの声は聞けないんだ。
もうここにはいないんだ。
私はふわふわしたような感覚の中、母を呼び、チビを入れてあげる箱を用意しました。
畑にいる父にも伝え、お墓用の穴を掘っててもらえるようにお願いしました。
横たわって倒れていたので、用意していた箱には少し窮屈になってかわいそうだったけど、おしきみを添え、開いてた目と口を閉じさせてあげました。
17:40
まだぬくもりがあってやわらかかった。
チビ、そばにいてあげれなくてごめんね…。
ひとりぼっちで旅立たせてしまってごめんね。
最後のおしっこも、ちゃんとトイレシートにしててえらいね。
がんばって歩いたんだね。
えらかったね。
がんばったね。
ありがとう。
チビの入った箱を抱いて部屋を出るときに涙があふれたけど、がんばったチビに申し訳なくてガマンしたよ。
チビはこの部屋でいつもひとりでガマンしてたんだもんね。
畑に着くと父が深い穴に草を敷いてベッドみたいにしてくれていました。
そっとチビを入れ、噛むのが辛くて食べれなくなってた大好きなカリカリと、またたび棒も入れました。
母が、可愛く咲いたお花も添えてくれました。
チビを最初に保護した兄と、母と私と父で、祈りました。
涙がぽろぽろ止まらなくて目の前がよく見えなかったけど、ひとりずつ土をかぶせてあげました。
火葬も考えたけど、うちは昔からペットや生き物が死んだときはお庭か畑に土葬してきたのでチビも土に葬ります。
お外が好きだったチビ、元気だった頃のように思いっきり遊んでね。
やさしいチビ。
強いチビ。
さびしいな。
さびしいよ。
また会えるように、乗り越えなきゃね。
ありがとう、チビ。
大好きだよ。
ずっとずっと、忘れないからね。
たくさんの笑顔をありがとう。
ばいばい。
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