夫婦修復・離婚回避専門のカウンセリングです！
先週から再開
そうだ！頑張ろう！
と、なんだか急に思い立ちました
何事も継続って、つくづく
大変ですよね
少しパンツがキツくなったと感じる
ことが、毎回のキッカケな気がしま
すが、おっ丁度良くなった！と思った
途端、忘れてしまう
その繰り返しです
思えば、
パンツのサイズは、10代後半から
多少のアップダウンはあるものの
今なところ一応緩い範囲内ですが
キープ出来ている感じです
ちなみに、
スクワットは、
一日に小分けにしても良いので、
50回すると効果があるそうですよ！
スクワット1回＝腹筋100回の効果
があるとも聞きました
また、サボってしまうかもしれない
けど、それまで一日50回、暫く毎日
頑張ってみます
さて、本日の本題は、
「夫の非情さにメゲない強さを
持つ！」です
夫に嫌われてしまった妻達は、
夫の暴言や無視やイジメのような
冷たい仕打ちに毎日耐え忍んで
います
それは年単位で続く事もあり、
離婚をしたいと思っている夫と
離婚はしない！と決意している
妻での持久戦のようなもの
諦めたらそこまでで、夫の思う壺
なのです
その裏には、浮気が隠れている
事も多く、
女性に誠実でいようとする分、
妻に辛く当たることがよくある様
です
あと、妻が音をあげて自ら離婚！
と言ってくれないかな？と思って
いる節も
そんな状態、
内心はとても辛いし苦しいものですが、
辛く当たる側も、実はかなりシンドイ
事ではないでしょうか？
ですから、その冷たい態度に、落ち込ん
だり泣いたりするよりも、完全スルー
ぐらいしているタフさを見せた方が
実は効果的だったりするのです
先日、私の好きなぶっちゃけ寺という
TV番組で、
戦国時代の細川ガラシャが取り上げら
れていました
ガラシャは、あの明智光秀の娘で
あり、キリスト教を崇拝しとても、
美しい女性だったそうです
そして、父・明智光秀が本能寺の変
で謀反を起こした後、
謀反人の娘となった妻に対して、
夫は肩身の狭い想いをしたので
しょう
いつのまにか、妻に
憎しみを覚える様になってしまい
ました
そして
だんだん
ガラシャは夫である細川忠興から、
執拗にイジメられる様になりました
それは、今では考えられない様な
事ばかり
ある時は、忠興が家臣を手打ちにした
刀の血をガラシャの着物で拭ったり、
跳ねた家来の首を妻の膝の上に置い
たりと、尋常ではない嫌がらせを
していたとか…
それでも、あえてガラシャは血で汚れた
着物を数日間着て過ごし、顔色を
ひとつも変えなかったそうです
それを見た夫は、妻に、
「すまなかった。
しかし、おまえは蛇のような奴だな。」
と言い、
それに対して妻は、
「鬼の嫁には蛇が似合います！」と
切り返したとか…
たくましいですね
すごく強い気持ちで夫のイジメを
跳ね返していた様です
しかし、内心は、
どう思われていたのでしょう？
時代が違うとはいえ、愛していた
夫から辛い仕打ちを受けていた
その辛さは、現代同様に苦しんでいる
妻達と重なるものがあると思いました
ガラシャの場合は、自分達の問題
というよりは、時代の荒波に揉まれた
挙句の悲劇と言えますが、
幸い、現代の妻達の多くは、夫の
冷たい態度にメゲず、自己改善を
続ける事で、また温かい夫婦関係を
取り戻すことが、出来ます
なぜなら
それは、
原因が、夫婦本人達が招いている事
だからです
まず妻が自己改善を試みる事で、
夫婦関係が好転することは、
よくある事です
後々、あの無視や暴言は夢？と
思う位、好転している方は、
たくさんいらっしゃいます
ですから、どうか目の前の夫の冷たい
態度にメゲず、強い気持ちを持って、
乗り越えていただきたいと、心から、
願っております
本日も、
最後までお読みくださって
。
