【いきなりの洗礼】

タイトル3


家族に見送られる甄嬛
嬉しさを隠せない安陵容
沈眉荘も到着。

側室が通る偏門
皇后のみが正門から入られる皇宮。

私語もNG!


最初から面倒くさいんだども(; ̄ェ ̄)


それぞれの屋敷に案内される三人。

安陵容
おまえは何さまよ?勘違いするなよ!と偉そうな
新参者夏冬春

ここで疑問。
腐っても、いや、実際、良家のお嬢様の夏冬春
沈眉荘のように、
後宮での決まりごとを事細かに教えてもらってないのか?

もみあげカールにするのに、時間がかかりすぎたか?
彼女をみたら、それ以前に問題があるような‥‥

こんなアホ娘、外に出すなよ!!( ̄Д ̄)ノ


華妃のイケズで、碎玉軒に行く羽目になった甄嬛

梨の木、桂花、キレイな海棠の木があって満足。

おべっかつかいのすぐいなくなる
首領太監康禄海とその他ニ人。
漢字の変換メンド~( ̄◇ ̄;)


甄嬛に最後まで、仕える
掌事宮女崔槿汐
見かけによらず頼りになる小允子

宮女の佩児菊青で合計七人。

ニ心なく常在にお仕えいたします。


まっこと、嘘くさいぜよ( ̄Д ̄)ノ



近況を報告しあう仲良し三人組(あくまでこの時点では‥‥)
この時の安陵容、めっさ眠い顔してるんだども。

皇后の初謁見で、わざと質素にするる甄嬛

ここでまた疑問(*_*)


起きて洗顔と歯磨きはしないってどうよ?( ̄◇ ̄;)

口ゆすぐだけぇ???


皇后に初謁見。



ここでもアホな夏冬春
さっそく、華妃の文句言ってる。

シンケイと沈眉荘3-1




華妃娘娘にご挨拶。
さっそくイケズな華妃娘娘

華妃に挨拶3



翡翠の質が悪いと、上物は少なくなる一方と、皇后に嫌み。
小主たちは、座りっぱなし。
ま、これぐらい
全然、序の口(ー ー;)

やっと、チラバ。
シェーファンヒーニャンニャン。

ご指名を受けた夏冬春


秀女1-2


次にご指名は沈眉荘甄嬛

美女ぞろいとは、陛下もお目が高いと華妃

雅な沈眉荘
「華妃娘娘は天香国色です。蛍ごときが輝きを競えましょうか」

華妃、天香国色は皇后を表すのでは?
とイケズな物言い。

質素でも美しさを隠せない甄嬛
「皇后娘娘は太陽であり、華妃娘娘は輝く明珠。
まばゆい限りです」
と、ウマイ返し。

「利口な者が増えたわね」と華妃

やっと散会。

「本当に息の合ったお二人ね。
皇后だけでなく華妃まで持ち上げるなんて。
敬服するわ」
とか、何とかグタグタうるさい。

甄嬛沈眉荘に突っかかる夏冬春
安陵容まで、とっばちり(ー ー;)



当然の流れで、華妃登場。

年家の履物番より卑しい性根とか、
あんな愚か者が常在に封じられるとはとか、
まぁ、言われても仕方ない。


威張ってるのは、家訓だそうで、周りから失笑。



安陵容、危なく殴られるところを抑えられ、

華妃
「秋の御花園は絵のように美しいのに、興ざめだわね」

「安答応が不遜なので諌めただけです。他意は‥」
「皇后とこなたが いない所で後宮の主を気取るつもり?
諌めるなんて、そんな重責を本当に担えるのかしら?
今年は紅葉の色づきが遅い」
「潜血のように赤い紅葉は美しいとか」「そうね」

ビビる夏冬春

「夏常在に“一状紅”を与える。己の血で色づかせてもらうわよ」

宮中に来たのに、一状紅も知らない夏冬春





厚さ2寸 長さ5尺の板で腰より下を血糊に染まるまで打つ刑罰

遠くから見ると一筋の紅が美しいので“一状紅”と呼ぶ。


反省するには遅すぎ、しょっぴかれた夏冬春


華妃
「夏氏の無礼な態度に驚いたことでしょう。
ただ罪に問われぬとはいえ、本件はあなたたちが招いた。
夏氏の自業自得だけど、あなたたちも軽率よ。反省することね」


仲良し三人組集まり、
華妃がこれほど残酷だなんてと話してるけど、

これは華妃にしたら、

まだ、ちょろい(^_^;)
ちょろ♩、ちょろ♫

そして、死亡フラグが立ってた福子の水死体を井戸で見た甄嬛
ちろっと、見えた水死体。

悲鳴を上げる甄嬛

皇后の所にも報告あり。
一状紅のことも付け加え。

身から出たサビだとバッサリ。


ショックで、食欲のない甄嬛