【朋友の死】


冒頭にでた紙粘土で作ったような静白の舌。
あれはどーもいけない(¬_¬)
甄嬛
「瓜爾佳氏に与える。これを見て、己の舌を戒めるがいいわ」

顔色一つ変えないで言う甄嬛

徒然ドラマ日記-シンケイ64・11



祺貴人にまだ甄嬛との関係を責められる温実初。
冷宮入りになった祺貴人。
余計なこと言う安陵容。
「あなたの情は、誰かの命取りになってしまう」

「潔白を証明します」と、温実初退席。


$徒然ドラマ日記-温実初64・2



皇后が黒幕だと知った雍正帝
皇后に病弱を理由に、後宮の管理を甄嬛に任せと命令。

加えて、長年仕えてきた端妃と敬妃を補佐役の任命。
これで、後宮の勢力は皇后から甄嬛に。

$徒然ドラマ日記-端妃・敬妃64



安陵容の侍女から甄嬛と温実初の話しを聞き、景仁殿に出向く沈眉荘。
温実初が、自ら去勢し命が危うい事を知り、気絶。


$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・1
$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・2




自ら去勢し、温実初➡他の侍医がいるのに何故?(°_°) ショックでお産が始まった沈眉荘。
どちらも命がけのシーン。


$徒然ドラマ日記-温実初64・3
$徒然ドラマ日記-沈眉荘出産64・1


温実初より、古参の侍医がいるのに、慌てて止血剤を飲ませ、
出産の介助も大きな赤い布をかけ、産婆らしき女官?が隙間から覗いて大した指示もせず、
水を変えるのに、右往左往。
お付きの女官たちは、横で励ましてる。

甄嬛の時も思ったけど、こんなお粗末でいいのか? 清朝時代のお産( ̄◇ ̄;)


$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・40
$徒然ドラマ日記-沈眉荘出産64・2



安陵容になぜ宮女に報告させたのと、どういう魂胆?と詰め寄る甄嬛
なにも知らなかったと言い、言い訳するも、エブリデイ嘘くさい!!!!!

そして、ビンタ!!!!!!!➡オープニングにあったシーン。
もし万が一があれば、絶対に許しはしないわと怒りMAXの甄嬛

$徒然ドラマ日記-安陵とシンケイ64・11
$徒然ドラマ日記-安ビンタ64
$徒然ドラマ日記-シンケイビンタ64



宝しゃく、気の毒。安陵容に殴られ、死罪に。

相変わらず、進まないお産。

去勢したばかりでヨレヨレなのに、担架で沈眉荘の所まで運ばされて、
薬の調合を指示する温実初。

これだけなら、別にわざわざ来なくてもよくね?|( ̄3 ̄)|

$徒然ドラマ日記-温実初64・12


沈眉荘、一旦は回復したものの、また出血。
慌てる甄嬛
「救えないと皆、死罪にするわよ」

指南役になり、沈眉荘のためとはいえ、死罪と言う甄嬛(。-_-。)

「泣かないで」と、死期を悟った沈眉荘と甄嬛の手。

$徒然ドラマ日記-出産64・2


「あなたと話がしたいの」人払いをして、三人だけに。
小さく生まれた子を心配する、沈眉荘に妃に封じたとこを伝える甄嬛


$徒然ドラマ日記-出産64・3
$徒然ドラマ日記-出産温実初64・2



「熹貴妃になったあなたはどうなの?」
言葉が出ない甄嬛
栄華を手にしても幸せでないことを分かってた沈眉荘。

$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・23
$徒然ドラマ日記-温実初、沈眉荘64・23


温実初に子どもを抱いてと言う沈眉荘。
甄嬛え、どうして?って顔!?(・_・;?

$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・21
$徒然ドラマ日記-温実初64・32



「やはり私のことを責めているのね?」
「あの晩は私めの過ちでございます」
「今日、去勢したのも自分を責めているからなの? 分かってる。
あの日 皇太后が私と陛下に与えた酒をあなたに勧めたせいで、
あなたをこんな目に遭わせた」

「じぇーじぇー。どうして、そんな」
甄嬛、まさかの真実にびっくり!!!!!!Σ(゚д゚lll)

双子は果郡王の子。周りのお膳たてと言えば聞こえはいいけど、
はっきり言っちゃえば、周りに多大な迷惑をかけて、雍正帝の子供とし後宮入りした甄嬛
同じことを、すべて1人で行った沈眉荘。


「私は死にゆく者よ。怖がる必要がある?一夜限りの過ちで本望だわ。
この生涯い心残りはない。、あなたと実初だけが私の心の友だったわ。
実初は、あなたを愛していた。彼が私によくしてくれたのは、あなたのためよ」

「じぇー、じぇー」

「実初、一つだけ教えてくれない?この数年、私に対して少しでも心があった?
ほんの少しでいい」

温実初、はっきり、さっさと言え!!!男らしくなーーーい!!!( ̄^ ̄)ゞ
てか、お産まで時間はあったのに、なぜ今になって確認作業??? 遅くね?


はっきりしない温実初に、無理に答えないでと言う沈眉荘。

「あの日の酒は量も少なかった。だから……あなたの好意はだけが原因ではありません」

うれしいと言う沈眉荘。
相変わらず、ヨレヨレでやっと子供を抱く温実初。

静和と子供の名前をつける沈眉荘。

「平和で静かに歳月が去りゆく。私たちの願いだったわね」
そうだった、すっかり忘れてたよ。

「去勢したことで、私たちは永遠に引き離されることはない。
熹貴妃のように陥れられることもないでしょう」


$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・50



実初と子供を守ってと言う沈眉荘。
「そして皇后と陵容には、心してかかるのよ」
「ひどく疲れたわ。でも報われる。今まで一度だって味わえなかった。
今のような幸福感を。あなたの腕に抱かれるなんて…」


$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・50
$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・8
$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・51
$徒然ドラマ日記-沈眉荘64・52



静かに息を引き取る沈眉荘。甄嬛の唯一の友だった沈眉荘。
朋友をググると、
「朋」は、同門の友。「友」は、同志の友。

甄嬛がどんな時も友でいて、墐汐とは違う立ち場で励まし、叱咤激励もし、
1番先に雍正帝に見切りをつけ割り切り、淡々と後宮の中で生きた沈眉荘。

最期が幸せだったのが唯一の救いなのかな~(T_T)