【運命の後宮裁判】

血が混ざった皿の周りをぐるぐる回り、
甄嬛の顔をむんずと掴み、

「厚遇してやったのに。なぜ朕を裏切った。失望したぞ」
イケメンじゃないから、ムカつくセリフだぞ( ̄^ ̄)ゞ

かばおうとする敬妃を顔も見ず、乱暴に手を振り払う雍正帝

甄嬛の美しい顔をこんなにさせて………

$徒然ドラマ日記-シンケイ63・4


「見てみよ」

じっと見る甄嬛
「陛下、水に問題が。水に問題が」

$徒然ドラマ日記-シンケイ血の皿2


$徒然ドラマ日記-シンケイ血の皿3



ため息をして、動こうとしない雍正帝➡動けぇ!(`_´)ゞ
どうひいき目で見ようとしてもイケメンじゃない!!!


たまたま近くのいた蘇公公の血を無理やり水に入れ、


混ざったぁ!!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))


温実初の子ではないんだから、なりふり構ってられない甄嬛

「誰の血でも混ざります」
それでも動かない➡動けよ( ̄Д ̄)ノ

自ら進んで血を入れる墐汐。

混ざったぁ!!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))


「誰かが、水に細工をしたのです。娘娘は潔白です」
重い腰をあげ、皿の確認➡遅ーい!!( ̄Д ̄)ノ

唯一、蘇公公のセリフが笑えた。
「私めは宦官ですよ。子をなせぬ者が父親になれましょうか」

ムカついた雍正帝のハッハッハ➡何がおかしいのか⁉
「分かっておる」➡いーや、全然、分かっておらん。


温実初が味見して、明礬が入ってることが判明。
「明礬を加えれば、血縁がなくともまじり、
父子であっても清油を加えれば混じりません」

もう必死。甄嬛に振られ、沈眉荘とのことは別として、
甄嬛の本当の父親が果郡王だと、他のたくさんの秘密を知りすぎた男、温実初。

$徒然ドラマ日記-温実初63.3



今度は疑いは皇后に。

「発覚すれば命とりになるんですよ。愚かな真似はしません」


敬妃
「虎穴に入らずんば虎子を得ずを言います。危険であるほど、勝算も高いかと。
温侍医の子と断定されれば、誰が再度試しましょうか」

「皇后である私めが、熹貴妃を陥れるわけがない」

端妃
「そのとおり。皇后であれば何が不満でしょう」

再び、古参お姉様妃の貫禄の演技

自分の潔白を訴える甄嬛の顔。怖いんだども………
ここまで、やらんくても…眉間にシワより過ぎ(。-_-。)

$徒然ドラマ日記-シンケイ63・6



新しい水で、再度実行。

混ざらない!!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

ま、当然だ、しかし、こんなんでいいのか?清朝時代の 親子鑑定。

再登場の寧貴人と、玉嬈登場。

「一度ならず二度までも、姉を廃するのですか」
皇帝にも、臆せずに訴える玉嬈。

玉嬈をチラ見ではなくガン見するエロ雍正帝

$徒然ドラマ日記-玉嬈63・2



男前の莫言、まさかの嬉しい再会。

「数年ぶりですが、手の凍傷は治られましたか?」
「ええ、かなり。ただ冬になると少しうずきます」

$徒然ドラマ日記-尼63・1



$徒然ドラマ日記-シンケイ63・7


「貴妃は甘露時で、数々の苦役を行いましたが、
極寒の冬、川に手をつければ凍傷になります。
静白に酷使され、何度も病を患ったあげく、
無実の罪で、雪の中、凌雲峰に追いやられ、命を落としそうに。
一命は取り留めましたが、凌雲峰は山奥で獣が人に襲いかかります。
温侍医と通じているなら住み続けず、早々に逃げていたかと」

甘露時でも、後宮でも甄嬛を救った莫言。
彼女がいなかったら、甄嬛の命はとっくになかった。
この回、一番の功労者(^ω^)

ワンワン、辛かっただろー➡何を今ごろ………
もう、ワンワン言うな、キモーーーーい(`_´)ゞ


安陵容
「そんな仕打ちをした尼僧は厳罰に処するべきです。
性質が腐っていて、舌先三寸ですから、懲らしめに舌を抜けばよいのです

グリム童話の魔女みたいなこと言う安陵容(;^_^A


舌を抜かれる静白。


$徒然ドラマ日記-静白63・2



寧貴人
「静白は二年、後宮を訪れていないはずですが、私を見て貴人と呼んだわ。
私の昇格を知っていたとは、後宮の事情に詳しいのね。
これだけ集めた祺貴人に感心するわ」

$徒然ドラマ日記-寧貴人63・4


$徒然ドラマ日記-皇后63・2


祺貴人から、暴力を受けてた玢児。
甄嬛の潔白を証言。

「祺貴人は玢児らに偽証を強要されましたが、独断とは思えません。
もし黒幕がいなければ、これほど大胆かつ周到でしょうか」

さほど違和感なく雍正帝の横でずっと立ってる、寧貴人。
「これほどかき乱されては、今後、後宮は治まりません。早々にご決断を」

莫言を呼ぶように指示し、静白の嘘を見破き、大活躍の寧貴人。
果郡王のためか、甄嬛のためか…?

祺貴人に
「もし白状すれば、助けてもいいわ。命を守れるかはあなた次第よ」

甄嬛のThe キメ顔。

$徒然ドラマ日記-シンケイ63・8


あくまで自分の独断だったとキレ気味で言う祺貴人。
黒幕皇后、万事休す。

絵春が明礬は手違いで入れたと証言したら、即、慎刑司行き。

皇后が黒幕なのは、誰の目にも明らか。

冷宮送りになる祺貴人。
貞嬪、康常在➡こいつ偉そうにしてたけど、身分低いし!
は、半年の減俸。

墐汐に玢児と莫言を外に出すよう指示し、

斐雯、静白は死罪!!!
静白、舌抜かれて、死罪とは、まぁこいつに関しては、仕方ないっか。
後宮入りが決まり、甘露時を出る時、
静白に言ったことを有言実行した甄嬛


$徒然ドラマ日記-シンケイ63・9


「こなたが戻って以来、子に対する流言は多すぎた。
今まで目をつむってきたのに、調子づくとは言語道断よ」

甄嬛が初めて、死刑と言った回。
意訳かな? 死刑って言ってないように聞こえたど、分からん(°_°)

諍い女たちのいきなりの洗礼を受けた温実初。
暴君のくせに、裸エロ王にしか見えなかった雍正帝

いつの時代も女性は強し!!!
それが正しい道じゃなくても、引き返しことが出来ないと分かれば、進むしかないのを分かってる諍い女たち。

今さらだけど、センスのない言葉だよ、諍い女(´・_・`)